★反応や分離の装置設計に関する基本・原理から、装置を大型化する際のスケールアップのポイントまで事例を交えて解説!

反応・分離プロセスの設計とスケールアップのポイント【アーカイブ配信】

こちらは6/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
反応・分離【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220692A
配信開始日
2022年07月01日(金)
配信終了日
2022年07月31日(日)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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備考
こちらは6/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
・化学プロセスを構成する輸送現象と単位操作
・反応および分離における装置設計の理論とシミュレーション
・スケールアップ時の装置設計と留意点
 
趣旨
 化学プロセスは、目的に応じて反応や蒸留、吸着など各種単位操作の組み合わせから構成され、それらについての技術が開発されてきました。そして、これらの単位操作毎に、各々基礎となる平衡計算やモデル化による理論が体系化されてきました。一方で、実験室やベンチレベルの小スケールでは上手く解析できていた系を、連続化・大型化しようとする際に理論と実際の現象が一致しないと感じられることが少なくない。
 この講義では反応や分離の装置設計に関する基本・原理を解説し、装置を大型化する際の小スケール装置での実験結果の解釈からスケールアップの考え方までを講義します。
 
プログラム

1.反応装置内の輸送現象
 1-1.輸送現象の基本
 1-2.支配方程式
 1-3.無次元数

2.反応プロセスの装置設計
 2-1.反応器の基本
 2-2.反応器の種類
 2-3.反応器の設計
 2-4.シミュレーションによる最適化事例

3.分離プロセスの装置設計
 3-1.分離単位操作の基本
 3-2.単位操作機器の設計
 3-3.シミュレーションによる最適化事例

4.反応と分離の複合プロセスの装置設計
 4-1.反応・分離プロセスの基本
 4-2.気-液系における事例紹介
 4-3.固-液系における事例紹介
 4-4.液-液系における事例紹介

5.スケールアップにおける操作条件の設定方法
 5-1.等温反応器における事例紹介
 5-2.非等温反応器での事例紹介
 5-3.スケールアップ時の留意点

キーワード
反応、分離、装置、操作、設計、プロセス、スケールアップ、気体、液体、固体
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