☆毎年大好評のセミナーです!!
☆必要なときに必要なモノを必要な量だけ生産する連続フロー生産の実装化へ!
☆生産現場のリモート化「全自動連続化」へ向けてついに実装段階に入っています!

2030年連続生産実装化へのロードマップ・フェーズIII実証篇【LIVE配信】
モジュール型連続生産システムiFactory完成へ

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
連続生産【WEBセミナー】
セミナーNo.
2207122
開催日時
2022年07月29日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
人口減少社会となった日本では、従来型の生産モデルは既に崩壊している。2030年には将来を見据えた5,000万人型の省人化生産の準備が必要である。そして新たなる課題、新型コロナウイルス感染症拡大による「社会距離戦略」の必然性から生産現場のリモート化「全自動連続化」が急務に。最小限の設備で、必要なときに必要なモノを必要な量だけ生産する連続フロー生産の実装化を目指し、原料導入から、反応、洗浄、溶媒交換、晶析、ろ過、乾燥、そしてパッケージングまでの全自動連続化についてNEDO事業を介してレディーメード化を進めている。本講演では、NEDO事業「戦略的省エネルギー技術革新PG」全自動連続生産システムiFactoryの構築が概念実証段階を経て、第2フェーズ・実装段階に入った。
プログラム

1.はじめに
 1-1 世界が直面するリスク
 1-2縮小社会日本の製造業が直面する課題

2.化学産業の連続化はなぜ進まない?
 2-1身近に接する連続化の数々

3.そもそも連続生産とは?
 3-1バッチ生産と連続生産の違い/FDAエンジニヤリングからの定義
 3-2バッチ生産と連続生産のメリット・デメリット
 3-3タービュラント・フローとラミナー・フロー

4.欧米の動向
 世界の目指す連続生産とは・・・「驚愕のゴール」
 4-1Make-it Program(USA)について
 4-2One-Flow Project(EU)について
 4-3世界はクラウドラボ化へ

5.2030年、連続生産実装化へのロードマップ・フェーズIII実証篇
  原料投入から乾燥、分注まで全ての単位操作の連続化
  モジュール型連続生産システムiFactory完成へ
 5-1 iFactoryのコンセプト
 5-2標準設備(単位操作)仕様
 5-3連続反応設備;均一系と不均一系装置の選択
 5-4連続向流抽出(反応の後処理)
 5-5連続晶析
 5-6連続ろ過
 5-7連続乾燥 2槽交互式流動層乾燥~連続棚段乾燥へ
 5-8流通式管型反応器の洗浄
 5-9連続生産におけるDiversion Strategy
 5-10サージシステムとそのメリットとは
 5-11サージシステムを使う品質管理戦略
 5-12 iFactory建築の進捗状況(消防認可)

6. iFactory 1/100スケールダウンモデル「Trigger」竣工
 6-1 Trigger開発のコンセプト
 6-2  1m3 Cubeの単位操作構成 
 6-3  プロセスエコノマティクスへ 
 6-4  iFactory進化論

キーワード
連続生産、バッチ生産、リモート化、全自動化、講習会、セミナー、WEBセミナー
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