★次世代自動車の樹脂ニーズ、新用途へのトレンド、自動車メーカや総合ケミカルメーカの動向などを具体的に紹介します!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
0A.【動画で解説、体験レポート】
0.1 日本未輸入の次世代エネルギー車 FCV/EV 試乗
0.2 自動運転バス レベル4乗車体験
0B.【緊急レポート】
・K 2022(国際プラスチック・ゴム産業展) 事前情報
(6月に予定されているドイツでのプレ・ショーに参加出来た際に報告します)
1.車載プラスチックの狙いと課題対応
・活用の狙い、課題とその対応から、車載プラスチック活用の本質を理解します。
1.1 活用の狙い
・コスト低減/軽量化/高品位化
1.2 活用における課題
・耐熱性/剛性/耐久性/耐環境特性
1.3 課題対応の知恵
1.4 CAEの活用
1.5 そもそもの不良解明能力
2.自動車部品への活用(歴史と今)
・狙い達成のための進化も含めて現状の活用状況を写真中心で説明します。
2.1 内装部品
2.2 外装部品
2.3 機能部品
・エンプラ/スーパエンプラ
2.4 CFRP
・ボデー系/機能系
3.最新動向【環境対応の視点で】
・2050年カーボンニュートラル、SDGsへの取組みの重要度が急激に増しています。
背景を整理した上で、対応が必須となる取組みを解説します。
3.1 環境問題 SDGs カーボンニュートラル
・取組み紹介 主要ケミカルメーカ・樹脂ユーザ(トヨタ・サントリー)
3.2 自動車を取り巻く課題
・次世代車とプラスチックニーズ
3.3 オールマイティ・カードの軽量化 軽量化プロジェクト例
3.4 CFRPの活用拡大
・VaRTM/C-RTM/CFRTPプレス成形/多給糸FW
4.最新動向【魅力あるクルマへ】 将来を読み解く
・CASEや空飛ぶクルマなどの最新トレンドから魅力あるクルマに向けての将来を読み解く。
4.1 CASE ADAS
4.2 新しいモビリティ
・空飛ぶクルマ
・小型EV
4.3 プラスチック・成形加工のデジタルトランスフォーメーション(DX)
4.4 最新計測方法、加工技術
・光ファイバ計測法/X線タルボ・ロー
・炭酸ガス削減 ベント成形法/大型3Dプリンタで車を作ろう