★防水設計についての基礎知識から、量産製品における設計の注意点や生産時の機能確認、防水の評価方法まで分かりやすく解説します!

防水製品の設計・開発プロセスと評価【LIVE配信】

【アーカイブ配信:7/28~7/31(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
防水製品設計【WEBセミナー】
セミナーNo.
220798
開催日時
2022年07月26日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は郵送します。職場以外での受け取りを希望される場合はご住所をお知らせ下さい。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。

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講座の内容
受講対象・レベル
・若手エンジニア、初めて防水設計を手掛けるエンジニア
 
習得できる知識
・防水設計についての基礎知識
・防水設計を行う際の注意点
 
趣旨
 昨今のポータブル製品は多くの製品に防水性能が付与され、ウェアラブル製品などでも大半のものは防水が基本となっています。
 初めて防水設計をする際は、まず何から考えたらいいのかがわからず手を出しにくいかと思いますので、一般的な製品でよく用いられる構造・部位についての設計手法について解説させていただきます。
 量産製品における防水設計の注意点や、生産時の機能確認などを含め、これから防水製品を開発される際に役立つポイントをまとめましたので、開発の一助として頂ければ幸いです。
 
プログラム

1.防水防塵規格
 1-1.防水規格と試験内容について
 1-2.商品の防水等級の決め方について

2.防水設計のポイント
 2-1.一般的な防水構造、手法について
 2-2.ケース部品の防水設計
 2-3.コネクター 外部 IF の防水設計
 2-4.操作部・カバー部品の防水設計
 2-5.表示部(内部可視可能部)の防水設計
 2-6.ねじ部の防水設計

3.防水設計の注意点
 3-1.筐体の防水設計
 3-2.音響関連部の防水設計
 3-3.基板レイアウト
 3-4.熱対策
 3-5.量産設計での注意点

4.防水の評価方法
 4-1.防水試験の進め方について
 4-2.原因解析手法について
 4-3.量産時の防水確認手法について

5.防水製品の開発日程と体制
 5-1.開発プロセスと日程について
 5-2.開発体制について

キーワード
防水、防塵、規格、製品、設計、構造、ねじ、試験、評価
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