★前半部でシリコーンの基礎を製法や構造からわかりやすく説明し、後半部でその理解を元に、各種の性質と応用について解説します!

シリコーンの基礎と特性・応用例【アーカイブ配信】
ー シリコーンの基礎、正しい使用方法、製品の各種性質と用途、環境とシリコーン ー

こちらは8/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
シリコーン【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220810A
配信開始日
2022年08月29日(月)
配信終了日
2022年08月31日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは8/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。
 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。
 動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・シリコーン(含シラン類)を初めて触ってみたい方、これまで使ったけどうまく使いこなせていないと思う方、あるいはこれまでの有機樹脂・ゴム類に新たな特性を付与してみたいと考えている方などが対象です。基礎からの説明なので、若手の方からベテランの技術者まで、シリコーンに関心のある方ならどなたでも対象です。
必要な予備知識
・化学式を使用しますので、化学の基礎的な知識があれば十分です。
習得できる知識
・シリコーンを基礎から理解し、正しい使用方法を習得できる。 
・シリコーンの多様な製品群についてその特徴や応用などを学べる。
・シリコーンの本質を理解することで、有機樹脂などへの応用知識が得られる。
趣旨
 前半部でシリコーンの基礎を製法や構造からわかりやすく説明し、後半部でその理解を元に、各種の性質と応用について解説します。シリコーンは、有機樹脂と全く異なる構造を有し、その製品群も多岐に渡る(シラン、オイル、レジン、ゴム等々)ため、何よりもまずその本質を理解した上で、各用途に使用されるシリコーン類の特長や応用例などを紹介したいと思います。更に最近の話題として、環境とシリコーンという視点からも解説したいと考えています。
プログラム

1.シリコーンの基礎(初めてシリコーンに接する方のために)
 1-1.シリコーンとは(そもそもシリコーンって何?)
 1-2.シリコーンの製造方法(シリコーンは石からできるの?)
 1-3.シリコーンの基本的性質(シリコーンは何が特殊なの?)
 1-4.シリコーンの各性質と用途(シリコーンゴム製のタイヤは何故ないの?)

2.シリコーン製品の各種性質と用途
 2-1.シリコーン製品の種類
 2-2.シラン(カップリング剤)の種類と応用
 2-3.シリコーンオイルの特性(ジメチル及び変性シリコーンオイル)
 2-4.シリコーンオイルの応用製品(離型剤、消泡剤等)
 2-5.シリコーンレジンとパウダー
 2-6.シリコーンゴムの種類と応用
 2-7.シリコーンゴムの応用展開(液状射出成型LIMS材料)
 2-8.RTVシリコーンゴム(硬化タイプと用途)
 2-9.シリコーンゴムの応用展開-2(放熱用途、LED用途等)

3.シリコーン製品の取り扱いと環境対応について
 3-1.シリコーンの低分子(環状)シロキサン
 3-2.環境中の低分子シロキサンと日本、海外における規制検討
 3-3.接点不良と低分子シロキサン低減材料
 3-4.シリコーンとマイクロプラスティックス

キーワード
シリコーン,基礎,特性,性質,種類,応用,環境.WEBセミナー,アーカイブ,配信
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