★2050年カーボンニュートラル達成に向けて必須の分離技術開発!分離膜の基礎から最先端のプロセス開発まで解説します!

膜分離プロセスの基礎と最新動向【アーカイブ配信】

こちらは8/31実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
膜分離プロセス【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220829A
配信開始日
2022年09月01日(木)
配信終了日
2022年09月30日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは8/31実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究部門の工業化研究者
・生産技術部門の工業化研究者
・製造部門の技術スタッフ
・経営企画のスタッフ
 
習得できる知識
・膜分離の基礎、特に無機分離膜の種類と構造、分離性能
・膜分離を活用した化学プロセス革新の可能性
・2050年カーボンニュートラル達成に向けての分離膜技術の貢献
 
趣旨
 2050年カーボンニュートラル達成に向けて、新規プロセス開発において分離技術の革新は必須です。特に、分離膜はその省エネ性において他の技術とは一線を画した効果があります。
 ここでは分離膜技術開発の必要性、効果について、また分離膜の基礎から最先端のプロセス開発の提案までを概観します。
 
プログラム

1.膜分離技術とは?

2.分離膜の基礎
 2-1.分離膜の概要
 2-2.液相系の膜分離の基礎
 2-3.気相系の膜分離の基礎

3.無機分離膜の種類と基本的な機能

4.ゼオライト分離膜の基礎
 4-1.ゼオライトとは?
 4-2.様々なゼオライトの構造
 4-3.ゼオライトの物理化学的特性
 4-4.ゼオライト分離膜のこれまでの研究の経緯

5.ゼオライト分離膜を利用した分離プロセスの開発状況
 5-1.有機溶剤(バイオエタノール等)の脱水
 5-2.ガス分離
  5-2-1.オレフィン精製
  5-2-2.炭化水素分離

6.分離膜を用いたプロセスの構築
 6-1.オレフィン分離精製プロセス
 6-2.膜反応器(メンブレンリアクター)
  6-2-1.エステル化など液相反応
  6-2-2.メタノール合成
  6-2-3.フィッシャートロプシュ合成
  6-2-4.アルカンの脱水素

7.その他の分離膜の最新動向

キーワード
膜、分離、プロセス、ゼオライト、最新、技術、動向、ガス、カーボンニュートラル
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索