新型コロナ対策で急増した抗ウイルス、抗菌、殺菌、除菌、消毒、滅菌等の表示は大丈夫か?
〇〇ベリンにみる景品法違反事例、措置命令とは?対策としての事前の科学的検証方法、バリデーションとは?
バリデーション構築でリスクマネジメント強化が必要!!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
1. 微生物等の種類と特徴について
・微生物の概要
・細菌、カビ(真菌)とは
・ウイルスとは
2. 用語の意味と対象規制規格等について
・殺菌関連の用語の定義と関連規制規格等
・抗菌とその対象規格等
・抗ウイルスとその対象規格等
・除菌とその対象規格等は
・殺菌・消毒とその対象規格等は
・滅菌と対象規格等は
3. 景品法とは
・製品、広告等の表示に対する根拠エビデンスが必要
・景品法違反の疑義とその対応
4. 景品法違反事例
・景品法違反に伴う警告、措置命令とは
・各違反事例 空間除菌剤、除菌剤等
5. 薬機法(旧薬事法)とは
・医薬品、医療機器、再生医療等製品、化粧品、医薬品部外品等
・殺菌、消毒、滅菌は薬機法対象
6. 薬機法違反事例
・景品法よりも厳しい
・製品回収事例
・大量の製品回収に伴う企業存続が国難となった事例
7. 科学的妥当性検証(バリデーション)の方法とは
・薬機法の殺菌滅菌等では滅菌バリデーション要求がある
・滅菌バリデーションの対応方法
8. その他
・医薬品、医療機器以外でもバリデーション(科学的妥当性検証)
は構築しておくことで、リスクマネジメントとなる。