新型コロナ対策で急増した抗ウイルス、抗菌、殺菌、除菌、消毒、滅菌等の表示は大丈夫か? 
〇〇ベリンにみる景品法違反事例、措置命令とは?対策としての事前の科学的検証方法、バリデーションとは?
バリデーション構築でリスクマネジメント強化が必要!!

抗ウイルス、抗菌、殺菌、消毒、除菌、滅菌等の用語と景品法、薬機法上のリスク
並びに 違反指摘事例、科学的検証方法(バリデーション等)について【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
抗菌・抗ウィルス【WEBセミナー】
セミナーNo.
220868
開催日時
2022年08月23日(火) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
新型コロナ対策として、抗ウイルス、抗菌、殺菌、消毒、除菌、滅菌等の用語を用いた薬剤、製品等が急増してきた。一方で、これらの用語の使用に対する景品法等の違反事例も、急増している。本稿では、リスクマネジメント、コンプライアンス遵守の観点でこれらの用語の意味、法的規制要求 並びに 科学的根拠として医療機器、医薬品等で用いられるバリデーションの科学的妥当性の検証方法について解説する。
本講座は、殺菌消毒等の装置、薬剤の開発者、品質担当者、広告宣伝、営業担当者にも参考となると考える。
プログラム

1. 微生物等の種類と特徴について
 ・微生物の概要
 ・細菌、カビ(真菌)とは
 ・ウイルスとは

2. 用語の意味と対象規制規格等について
 ・殺菌関連の用語の定義と関連規制規格等 
 ・抗菌とその対象規格等
 ・抗ウイルスとその対象規格等
 ・除菌とその対象規格等は
 ・殺菌・消毒とその対象規格等は
 ・滅菌と対象規格等は

3. 景品法とは
 ・製品、広告等の表示に対する根拠エビデンスが必要
 ・景品法違反の疑義とその対応

4. 景品法違反事例
 ・景品法違反に伴う警告、措置命令とは
 ・各違反事例 空間除菌剤、除菌剤等

5. 薬機法(旧薬事法)とは
 ・医薬品、医療機器、再生医療等製品、化粧品、医薬品部外品等
 ・殺菌、消毒、滅菌は薬機法対象

6. 薬機法違反事例
 ・景品法よりも厳しい
 ・製品回収事例 
 ・大量の製品回収に伴う企業存続が国難となった事例

7. 科学的妥当性検証(バリデーション)の方法とは
 ・薬機法の殺菌滅菌等では滅菌バリデーション要求がある
 ・滅菌バリデーションの対応方法

8. その他
 ・医薬品、医療機器以外でもバリデーション(科学的妥当性検証)
  は構築しておくことで、リスクマネジメントとなる。

 

キーワード
抗ウイルス、抗菌、殺菌、消毒、除菌、滅菌、リスクマネジメント、コンプライアンス、セミナー
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