~最近の薬価収載の事例を元に解説します。今後の薬価収載の参考になる内容です!~

令和4年度診療報酬改定・薬価改定と新薬の薬価収載について

※本セミナーは都合により延期となりました。 8/25(木) ⇒ 10/7(金) (8/10更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
薬価
セミナーNo.
220886
開催日時
2022年10月07日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
新薬の収載を考えている企業の方(開発、薬事の方)や薬価の担当になって日が浅い方
必要な予備知識
特にありません。製薬業界で従事している方であれば大丈夫です。
習得できる知識
今後の開発、導入製品の想定薬価を算出する際に根拠を持って算出をすることが出来ます。また、診療報酬改定の知識と薬価基準収載希望書を作成するにあたり気を付けるべきポイントを習得することができます。
趣旨
2060年には、人口は9,000万人を割り込むことが想定されます。一方で、65歳以上は全人口の約40%となる。今後間違いなく医療費・介護費等の社会保障費が急増することが懸念されています。
特に診療報酬改定では、国民負担の増加の抑制や制度の持続可能性の観点から厳しい改定が続くことが予想される。これまでの診療報酬改定率の歴史も含めて、要点を理解し今後の方向性を見極めることが大切です。
医療用医薬品の薬価収載を行うにあたり、根本となる知識を身につけることが出来ます。
今回の改定での変更点や、実際の薬価基準収載希望書を作成する際に気を付けるべきポイントを過去の実例を提示しながらわかりやすく解説させて頂きます。
過去の事例を理解し、薬価希望書を記載することで予定通りの時期に適切な薬価を獲得することが出来る内容になっています。またリポジショニングに位置付けされる医薬品の薬価収載についてもお話をさせて頂ければと思います。
プログラム

1.令和4年度診療報酬改定について(概要のみ)
  概要と歴史・今後の流れを最新の情報でお話します。
    今回の改定に絡む制度改革について変更点を中心に解説

2.今回の薬価算定基準の改定について
  前回までとの相違点を中心に改定された基準の確認

3. 医療用医薬品の薬価基準収載をする際に知っていなければいけないポイント
  3-1 医療用医薬品が保険収載されるまでの流れ
  3-2 薬価基準収載希望書をいつまでに作成するのか
  3-3  算定方法について
  3-4 類似薬効比較方式について
  3-5 原価計算方式について
  3-6 外国平均価格調整について
  3-7 加算について

4.申請書類の記入方法についてのポイント
  4-1 書類作成時
  4-2 必要書類
  4-3 実際の書式を用いて記載の際の注意点
  4-4 薬価基準収載希望書資料作成時の注意点
  4-5 推定適用患者数及び予測販売数根拠資料
  4-6 類似薬効比較方式の選定薬の根拠の記載方法
  4-7 類似薬がない根拠について
  4-8 加算を申請する際に気を付けること
  4-9 原価計算方式の資料の提出の際に気を付けるべき点
  4-10 原価計算方式を提出する際の添付資料

5.学会活動・ロビー活動でのポイント

6.その他
 

キーワード
薬価,診療報酬,保険収載,セミナー,講習会,研修
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