海外で実施した生物学的安全性試験の国内での利用の可能性は?
また、逆に海外へ申請を行う際の留意点とは?

医療機器の生物学的安全性試験の
基礎をふまえた各国規制比較と試験実施/評価【LIVE配信】
~試験項目の選択方法と評価/国内外規制の最新動向~

【アーカイブ配信:9/27~10/7(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

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セミナー概要
略称
生物学的安全性【WEBセミナー】
セミナーNo.
220906
開催日時
2022年09月22日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
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2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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講座の内容
習得できる知識
・生物学的安全性試験の国内ガイダンスと
  ISO 10993シリーズ、FDAガイダンス(2020) (ASTMシリーズを含む}との比較
・生物学的安全性評価のための試験項目の概要
・実施する試験項目の選択の方法
・海外申請データの国内申請への利用の可能性と、
     国内申請データの海外申請への利用の可能性
・医療機器GLPとは (試験委託者あるいは実施者として)、その概要
趣旨
医療機器の生物学的安全性試験に関する国内ガイダンスは、2020年1月に改訂(薬生機審発0106第1号)され、2年余りが経過しました。このガイダンスの改訂に影響したと考えられるISO 10993-1第5版 (2018) と、この第5版の改訂内容に影響したと考えられるFDAガイダンス(2016)(2020再改訂)と比較して、概要を解説します。国内ガイダンスの旧版からの変更点も紹介します。ここ数年、ISO 10993シリーズおよび関連のISO規格が相当数改訂されています。ASTM規格も同様です。国内ガイダンスと比較しながら概要を解説します。一方、医療機器GLP省令の施行(平成17年、最終改正平成26年)から17年になります。この省令には、試験委託者として理解しておかなくてはならない部分があります。薬事に携わる方はもちろん、開発に関わる方などにも理解しやすいように、GLP省令下での現行ガイダンスに従って実施する各試験の概要と実施 (委託) 時の留意点を解説します。また、海外で実施した生物学的安全性試験の国内での利用の可能性や、逆に海外への申請についても基本事項を解説します。
プログラム

 1.試験項目の選択方法、試験の意味、試験の評価の基本
  -基本的考え方 (薬生機審発0106第1号別紙)
  -試験方法 (薬生機審発0106第1号別添)
   ・細胞毒性試験    ・感作性試験 (GPMT、A&P、LLNA)
   ・遺伝毒性試験 (復帰突然変異、染色体異常、小核)
   ・埋植試験 (筋肉内、皮下、骨内、脳内)
   ・刺激性試験/皮内反応試験
     (皮内反応、in vitro試験法を含む皮膚刺激性、眼刺激)
   ・全身毒性試験 (急性、亜急性、亜慢性、慢性)
   ・発熱性物質試験 (発熱性物質、エンドトキシン)
   ・血液適合性試験    ・抽出率関連試験
 2.ISO 10993シリーズやFDAガイダンス (2020)
         (関連ASTM規格を含む) 等との関連や比較

   ・新ガイダンスとの相違、海外データの利用、海外申請など
 3.医療機器GLPの概要と基本的留意点 (試験委託者として)
   ・厚生労働省令第37号とその一部改正
   (厚生労働省令第115号、厚生労働省令第87号) 並びに薬食発第0613010号

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 10:30~12:00 講義1
 12:00~13:00 昼食休憩
 13:00~14:00 講義2
 14:00~14:05 休憩
 14:05~15:05 講義3
 15:05~15:10 休憩
 15:10~16:10 講義4
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
医療機器,GLP,安全性,評価,セミナー,Web,LIVE,講習会,研修
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