~各国の法規制、知的財産、開発状況を踏まえて解説~
・日本及び、各国の相違点とは?

中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の薬事規制の比較と現地対応ノウハウ【アーカイブ配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

こちらは9/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
アジア薬事【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220909A
配信開始日
2022年09月19日(月)
配信終了日
2022年09月27日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは9/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
1 現地での医薬品の製品登録方法について
2 輸入(通関)・製造(査察、トレーサビィリティ)・流通・販売(GDP)の要件について
3 外資規制、特許制度、技術移転、環境対策
4 医療費低減政策と保険償還、薬価制度、入札制度、医療技術評価等。
趣旨
 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウの解説。
 各国とも、医薬品の薬事規制はグローバル化に進んでいます。ドラッグラグの解消として、優先審査、海外データの活用、臨床試験の免除なども整ってきました。
 ところが最近、有用でかつ高価格のバイオ医薬品等が多数上市されました。
 この結果、多くの国は輸入超過がさらに増加しました。結局、保険償還対象は国産のジェネリック薬のみ、国主導の入札等の、医療費低減施策が実行され、外資系企業の売上は激減しました。
 せっかく進出した企業の苦境を脱出するため、現地対応のノウハウについて検討します。
プログラム

 1.中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制の比較
  1) 製品登録のための薬事規制(ICHガイドライン、薬局方、CTD、海外データの活用、臨床試験の許可と免除、優先審査と条件付き承認、治験相談、特許制度、CMC、DMF制度、Web申請)。
  2) 輸入・製造のための薬事規制(業許可、通関、GMPとPIC/S、査察、トレーサビリティ)
  3) 流通・販売のための薬事規制(業許可、GDP、MR登録、市販後安全対策) 

 2.現地で医薬品を販売するために必要なノウハウ
  1) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  2) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、入札、医療技術評価
  3) 外資規制、技術移転、環境対策

 3.中国における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、入札
  6) 外資規制、技術移転、環境対策

 4.香港における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 保険制度、外資規制

 5.台湾における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、外資規制

 6.韓国における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、医療技術評価

 7.インドにおける医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、入札、特許制度、外資規制

 8.ASEAN主要国(タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ベトナム、インドネシア)における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) ASEAN CTD(ACTD)とICH、PICS/GMP、GDP等について
  2) ACTD、特にパートⅡ品質文書について
  3) ASEAN主要国の製品登録のための薬事規制
  4) ASEAN主要国の輸入・製造のための薬事規制
  5) ASEAN主要国の流通・販売のための薬事規制 
  6) ASEAN主要国の医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  7) ASEAN主要国の医療費低減政策、保険制度と保険償還、医療技術評価、特許制度、薬価、入札、外資規制、技術移転、環境対策

 【質疑応答】

キーワード
アジア,医薬品,薬事規制,進出,マーケティング,講習会,研修,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索