ナレッジマネジメントのような情報管理と視点も含めて情報共有について詳細に解説!

情報共有・管理、コミュニケーションによる業務の飛躍的効率化法【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
※同業者の方(コンサルタント業等)からのお申込みの場合、受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
情報共有【WEBセミナー】
セミナーNo.
220910
開催日時
2022年09月07日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
【セミナー受講特典コンサルティング】
 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

 <依頼条件>
 ・初回1回のみ
 ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
 ・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
 ・費用:場所、内容によらず定額の限定特別料金(交通費は、別途ご負担下さい)
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【郵送いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・経営者、役員
・管理者、マネージャー
・管理者候補のリーダー
習得できる知識
・情報管理による業務効率化の方法
・情報共有の考え方と方法
・情報マネジメントの考え方と方法
・情報管理による組織マネジメント
・ケーススタディによる情報共有の方法
趣旨
 情報化社会と言われる中で、ますます情報の持つ意味と価値は高まっています。企業においては、ナレッジと呼ばれる蓄積された英知はもちろん、注文フローの中などあらゆる場面で情報が介在し、業務指示も一種の情報で共有と言えます。業務を進める上ではそれらの情報共有が欠かせないことは言うまでもありません。しかし、Face-To-Faceよりもメール等の手段の割合が増えてくることで、情報共有に齟齬が生まれ、時には大きな問題に発展します。特に、テレワークでは情報共有の難しさが顕在化します。また、情報共有と論じるときに必要となる情報セキュリティーも忘れてはいけません。このように、現代においては、適切な情報共有システムを構築することが企業活動の中で必要不可欠であり、最重要なものの一つとなっています。しかし、多くの企業で十分な検討や教育がなされていないのも事実です。
 本講演では、単なる情報共有システムとして考えるのではなく、コミュニケーションや、人材育成、そして、ナレッジマネジメントのような情報管理と視点も含めて情報共有について詳細に解説します。
プログラム

1.イントロダクション
  1.1 情報とは何か
  1.2 情報とデータ
  1.3 コミュニケーション論的情報要素
  1.4 企業にとっての情報とは何か
  1.5 情報共有のメリットと重要性
  1.6 情報共有とは何か
  1.7 ルーマンの3要素
  1.8 情報共有の3課題
  1.9 何が起きるか
  1.10 原因
  1.11 ゲーム理論的考察
  1.12 情報の基本構造
  1.13 情報の表現
  1.14 情報共有の方法
2.情報共有の基本
  2.1 演習
  2.2 情報共有と目的
  2.3 大前提
  2.4 3必
  2.5 ファースト3
  2.6 5W1H
  2.7 演習
  2.8 報連相
  2.9 人を動かす伝え方
  2.10 認知バイアスの罠
  2.11 常識
  2.12 指示語
  2.13 定性・定量
  2.14 事実と想像
  2.15 自問
  2.16 以心伝心
  2.17 フォロー
  2.18 ルールとシステム
  2.19 報告のルール
  2.20 情報管理
  2.21 情報管理の基本
  2.22 演習
3.情報共有とマネジメント
  3.1 情報共有とマネジメント
  3.2 情報マネジメント
  3.3 組織視点
  3.4 リソース
  3.5 マネジメントバランス
  3.6 人の特性
  3.7 情報マネジメントによる変換
  3.8 エンパワーメント
  3.9 コンセンサス
  3.10 コンフリクト
4.典型的問題パターン
  4.1 パターン1
  4.2 パターン2
  4.3 パターン3
  4.4 パターン4
  4.5 パターン5
5.ケーススタディ
  5.1 指示
   5.1.1 指示と情報共有
   5.1.2 なにはともあれ、まずは
   5.1.3 ???指示
   5.1.4 指示の内容
   5.1.5 伝える?
   5.1.6 二つの指示
   5.1.7 明示
   5.1.8 指示の特異性
   5.1.9 責任
   5.1.10 育成
   5.1.11 任せる能力
   5.1.12 どうやって上からの指示を伝えるか
   5.1.13 命令一元性の原則
   5.1.14 指示とは
  5.2 ミーティング・会議
   5.2.1 会話・対話・議論
   5.2.2 ミーティングのシステム化
   5.2.3 二つのミーティング
   5.2.4 目的とゴール
   5.2.5 会議とは
   5.2.6 会議の条件
   5.2.7 良くある悪いパターン
   5.2.8 会議の種類
   5.2.9 会議の4P
  5.3 プレゼンテーション
   5.3.1 プレゼンテーションとは
   5.3.2 プレゼン構成
   5.3.3 欲求の実現
   5.3.4 伝えたいことは何か
   5.3.5 取捨
   5.3.6 1イシュー/スライド
   5.3.7 ワンフレーズ化
   5.3.8 要約
  5.4 伝わるスライド
   5.4.1 スライドタイトル
   5.4.2 イメージ化
   5.4.3 グラフのポイント
   5.4.4 迷子にさせない
   5.4.5 グラフの工夫
   5.4.6 データの伝え方
   5.4.7 統一感
  5.5 文書
   5.5.1 文書とは
   5.5.2 意義・目的
   5.5.3 文書の構造
   5.5.4 伝えたいこと
   5.5.5 明示
   5.5.6 全てが決まるイントロの書き方
   5.5.7 構造化
   5.5.8 具体化と抽象化
   5.5.9 情報階層
   5.5.10 3態変化
   5.5.11 イメージ想起
   5.5.12 要約と対比・例示・置換
   5.5.13 文書特有の注意点
  5.6 技術継承
   5.6.1 技術継承とは
   5.6.2 継承すること
   5.6.3 継承は製造技術だけではない
   5.6.4 サスティナビリティー
   5.6.5 テクニックをテクノロジーへ
   5.6.6 テクノロジー化のポイント
   5.6.7 重要な顕在化の方法
   5.6.8 4Q(4つの質問)
   5.6.9 質問における心得
   5.6.10 質問とは何か
6.まとめと質問

キーワード
ナレッジ,マネジメント,コミュニケーション,オンライン,WEBセミナー
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