LCAの入門編として、その考え方の基礎を学び皆さんにLCAに親しみを持ってもらうことを目指します。
実践例における具体的な算定手順の紹介を通じて、初級者が抱く数々の疑問を解消していただければ幸いです!

LCAの考え方から評価・適用事例まで【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
LCA【WEBセミナー】
セミナーNo.
2209101
開催日時
2022年09月14日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は こちらからお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・LCAについて知りたい方
・LCAを使って、自社の環境負荷量を算定・評価・公表したいと考えている方
・すでにLCAを実践しているが、考え方に自信のない方

など、LCAに興味のある企業の方や学生の方であればどなたでも
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・LCAに関する社会的背景
・LCAに関する基礎知識
・カーボンフットプリントの簡単な計算
・インベントリ分析のノウハウ
など
趣旨
 持続可能な社会の実現やSDGsへの対応、ESG投資の進展に伴い、サプライチェーン全体を通した環境マネジメントの重要性が増しています。特に、世界的に要求が高まるカーボンニュートラル対応においては、個別の製品・サービスだけでなく、企業における事業活動全体のカーボン情報の定量化や開示が求められています。
 また、動静脈連携型のビジネスモデルのようなサーキュラーエコノミー施策には、気候変動対策との相乗効果が期待されており、ライフサイクルアセスメント(LCA)に基づく信頼性の高い環境情報を根拠に、企業間の連携や顧客との共創に取り組む必要があります。
 本セミナーは、LCAの入門編として、その考え方の基礎を学び皆さんにLCAに親しみを持ってもらうことを目指します。実践例における具体的な算定手順の紹介を通じて、初級者が抱く数々の疑問を解消していただければ幸いです。
プログラム

1. LCAの概要
   1) LCAが求められる社会的背景
   2) LCAの動向
   など

2. LCAの方法①
   1) LCAの構成(枠組みと手順)
   2) 目的および調査範囲の設定のしかた
   3) 機能単位とシステム境界
   4) 原単位情報の入手方法と取り扱い
   5) インベントリ分析の具体的な手順
   6) インベントリ分析のためのデータベース
   7) インパクト評価の基礎と留意点
   など

3. LCAの方法②
   1) 配分のしかた
   2) LCAでのリサイクルの取り扱い
   3) 結果の解釈
   4) 報告書、クリティカルレビューのまとめ方
   5) 環境ラベルの取得方法
   など

4. LCAの実践例(計算方法・活用法)の紹介
   1) 資源循環モデル(サーキュラーエコノミー)への適用例
   2) 交通システムへの適用例
   3) 観光ツアーへの適用例
   4) 木質バイオマス熱供給事業への適用例
   5) 製品単位でのGHG排出量の計算例
   6) 製品へのバイオマス素材の適用例
   など

5. LCAにかかわるQ&A

キーワード
LCA,資源循環,サーキュラーエコノミー,計算,SDGs,環境,セミナー,講演,研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索