一番お金がかからない設計部門の『DX』成功方法【LIVE配信】
~5つの失敗原因とその対策を知らずして、御社のDXは成功しない~

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
DX【WEBセミナー】
セミナーNo.
220938
開催日時
2022年09月20日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・何から着手したら良いのか分からない 設計部課長・主任クラスの方
・DX失敗原因ワースト5(趣旨参照)に該当するDX推進事務局および業務改革部門の方
・設計業務の生産性向上方法に興味のある方
趣旨
【DXの実態】
『失われた30年』による日本の国力低下要因の一つに、先進国中最下位の労働生産性があり
ます。法制化された『働き方改革』も、生産性向上なしには成立しません。そこで現在『D X』が国策として強力推進されていますが、わずか14%の会社しかDXに成功していないのが実態 です(他の先進国は成功率30%)。またDXに要する巨額の投資と膨大なマンパワーに経営者が尻込みした結果、実に95%の日本企業がDXに未着手です(『DXレポート2中間とりまとめ』 経済産業省)。このままでは日本企業は『2025年の崖』から転落し、世界経済の二軍と化してしまいます。

【設計部門のDX失敗原因ワースト5】
① プロジェクトの実施内容・推進方法が設計者に丸投げ状態。
② DXに必要なデータが整備されていない。
③ ITツール導入のみで組織マネジメント改革は未実施。
④ 設計者の同意と納得がなく、協力が得られない。
⑤ 部署内にIT人材が不足している。

上記①~⑤の結果、御社設計部門のDX推進プロジェクトは、ファーストステップであるシステム要件定義の段階からベンダー任せとなり、当初期待したような成果は上がりません。その結果、プロジェクトに投入した膨大な経営資源がムダになってしまいます。

【DXを成功させるには】
 DXを成功させるには、科学的な組織マネジメントが必要不可欠です。そこで当セミナーでは、 ノウハウ入手料と人件費のみでできる組織マネジメントシステムの自社構築方法についてお教えします。上記①~⑤のすべてが解決でき、御社のDX成功に大きく寄与します。
DXは『攻め(売上拡大)』『守り(生産性向上・コスト削減)』に大別されますが、当セミナーでは設計業務の生産性向上について豊富な経験と実績を持つ講師が分かりやすく解説します。DXに成功すれば生産性が大幅に向上し、会社・設計者双方の未来を明るいものにします。DXブームに安易に飛びつき失敗する前に、失敗事例から導き出した『DX成功の決め手』を当セミナーで学んでみませんか?
プログラム

1.DXはなぜ失敗するのか?
 (1) DXの歴史
 (2) 講師が経験した失敗事例紹介
 (3) DX失敗原因ワースト5

2.DXの成功法則
 (1) 失敗から学ぶDX成功の秘訣
 (2) 兵器が変われば戦法も変わる
 (3) 設計者の「同意と納得」を得るには?
 (4) DXの準備 「見える化」「最小化」「標準化」

3.設計業務の現状を「見える化」する
 (1) 現状の整理・整頓方法
 (2) 数値データ (時間・金額) による「見える化」手法

4.DXではできない業務の「ムダ取り」
 (1) 従来の「ムダ取り」はなぜ失敗するのか?
 (2) ムダを探すな、〇〇〇〇〇を探せ! (〇〇〇〇〇は講義中に開示)

5.業務の標準化の3大ポイント
 (1) 『マニュアルの三重苦』とその対策
 (2) 『マニュアルのジレンマ』とその対策
 (3) 業務マニュアルは生産性向上ツール

6.科学的組織マネジメントとその効果
 (1) 組織マネジメントで金を稼ぐ方法
 (2) 事例紹介 (10名の設計グループで年間3,500万円のコスト削減!!)
 (3) 科学的組織マネジメントで実現する「三方よし」

7.質疑応答

キーワード
DX,デジタルトランスフォーメーション,構築,低コスト,セミナー
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