カーボンプライシングの本質とその利用方法をわかりやすく解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
0.背景としての気候変動を巡る動き
1.カーボンプライシング制度に共通するねらいと特徴
1-1 価格効果とコスト最小化
1-2 多様なオプションのコストカーブ
2.炭素税のデザインとポリシーミックス
2-1 現実世界と理念的世界のギャップ
2-2 政府収入に関して
3.Cap-and-Trade型排出権取引制度の特徴
3-1 Cap-and-Tradeの制度とカーボンクレジットの差異
3-2 排出権取引市場はどんな市場で,どう価格が決まるか?
3-3 EU ETS (EU排出権取引制度)の意味するところ
(含 カーボン国境調整メカニズムCBAM)
4.カーボンクレジットとは?
4-1 CDM, ボランタリークレジットとパリ協定クレジットの種別とルール
4-2 市場としての側面
5.日本における検討と実態
5-1 炭素税
5-2 GXリーグと排出権取引
5-3 カーボンクレジット
6.ユーザーの視点
6-1 炭素税が導入されたなら
6-2 排出権取引制度が導入されたなら
6-3 カーボンクレジットの利用にあたっての留意点
6-4 新しい付加価値の提案例
付.用語/概念のまとめ
※ 事前に質問をいただければ,セミナーの中でお答えします.