実験計画法は、実際に生じる様々な場面や制約条件の下で、実現可能な実験方法と実験データの分析方法を提供しています。
本セミナーでは、実験計画法の基礎となる考え方から、きちんとした情報が得られる方法についてお話しします。

技術者・研究者が基礎から学ぶ実験計画法【LIVE配信】
~Excelによる(averegeとdevsqだけでできる)実験計画法の実践~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
実験計画法【WEBセミナー】
セミナーNo.
220976
開催日時
2022年09月05日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は こちらからお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
必要な予備知識
エクセル関数を使って簡単な計算ができる。例えば、"sum" や "average"," if " が使える。
習得できる知識
統計的に実験データの解釈ができるようになり、説得力が増す。
実験にたくさんの因子を取り上げたい時でも、効率のよい実験ができるようになり、開発や設計における最適化のスピードが上がる。
趣旨
 ある添加物の量が,製品強度を変化させることがわかっているとき,どれくらいの量が最適であるかを知りたいとすれば,添加物の量を色々と変えて強度を測定する実験を行うでしょう。このように特性値(製品強度)に影響を与える因子(添加物)が1つである場合,実験を行うのは簡単です。しかし,実験の目的は様々であり,因子が1つや2つである場合もあれば,5つや6つ,それ以上の時もあるでしょう。そのような場面では,どのような実験を行いますか?
 また,1回の実験に時間がかかったり,コストが多くかかったりして,実験回数を多く取ることが難しいこともよくあります。
 実験計画法は,これらのような実際に生じる様々な場面や制約条件の下で,実現可能な実験方法と実験データの分析方法を提供しています。
本セミナーでは,実験計画法の基礎となる考え方,実験で試したい因子が10個ぐらいあっても,16回の実験で,きちんとした情報が得られる方法についてお話しします。
プログラム

1. 実験計画法とは

2. 1つの因子の影響を見るための実験と解析(1元配置)

3. 実験が複数日にわたってしまう場合の工夫(乱塊法)

4. 2つの因子の影響を見るための実験と解析(2元配置)

5. 多くの因子の影響を効率よく見るための実験と解析(2水準直交表実験)


【質疑応答】

キーワード
実験計画法,解析,1元配置,2元配置,乱塊法,直交表,Excel,セミナー,講演,研修
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