前処理技術から機器分析原理まで詳しく解説!

異物分析における前処理と分析手法の最適な選択【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
異物分析【WEBセミナー】
セミナーNo.
221020
開催日時
2022年10月14日(金) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【PDFを配布します】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
基礎研究、研究開発から製造に携わる人まで、基本的なことや理論が身に付けられる。また、品質保証、分析技術者、製品トラブルを解決したいと思われる方も対象となります。
習得できる知識
分析前の前処理手法や分析機器、およびその原理、そして取得したデータの解釈の仕方など幅広く習得できます。また、異物発生原因や材料化学についての知識も習得できます。
趣旨
異物は、メーカーにおいて永遠のテーマで解決すべき課題である。異物の種類やサイズは多種多様で、最適な前処理や分析手法を選択する必要があります。
本講座にて、それらの基礎を学び、また得られたデータが示す意味を理解習得することで異物による不良を低減し、コストダウンにもつながり、また分析技術者としての基本的な考え方を身に着ける。
プログラム

1.異物発生原因
  1-1 製品素材起因
  1-2 素材変質劣化起因
  1-3 製造ライン起因
  1-4 梱包材起因
  1-5 人員起因
2.必要な知見と専門性
  2-1 無機化学
  2-2 有機化学
  2-3 物理化学
  2-4 分子、原子、電子の挙動
3.分析解析の流れ
  3-1 分析の目的
  3-2 サンプル採取
  3-3 前処理
  3-4 分析装置へ導入
  3-5 データ解析
4.分析装置、およびその事例
  4-1 前処理装置
   a)マニピュレータ
   b)ミクロトーム
   c)研磨
   d)クロスセクションポリッシャー
   e)FIB
  4-2 分析装置
   a)FT-IR
   b)ラマン
   c)EDX
   d)EPMA
   e)AES
   g)XPS
   h)TOF-SIMS
   i)GC-MS
   j)LSM
   l)SEM
   m)TEM
   o)TEM-EELS
5.良品率向上に活かすためのデータ解析、および考察
  5-1 材料の知見
  5-2 素材変質、経年劣化機構
  5-3 分子挙動

キーワード
ラマン分光法,ft-ir,赤外分光法,異物,スペクトル,WEBセミナー,オンライン
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索