高分子気体分離膜によるCO2分離膜の現状とは?CCSやDACの可能性を紐解く!!

CCS・DACを指向した高分子CO2分離膜の動向その可能性【東京会場】

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セミナー概要
略称
分離膜【東京会場】
セミナーNo.
221047
開催日時
2022年10月21日(金) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ★3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
気体分離膜の材料研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験した方。本テーマに興味のある方なら誰でも受講可能。特にDACに関しては今後、多くの企業や研究機関との協働が不可欠であるため、CO2削減に興味がある方であれば、どなたでも参加可能。
習得できる知識
(1)気体分離膜の透過理論
(2)気体分離膜の製膜法
(3)CO2分離膜の最前線(都立大の研究内容を含め)
趣旨
CO2の分離回収は喫緊に取り組むべき課題であり、CO2分離膜で大規模CO2発生源から直接CO2を分離回収するシステム(CCS)の実用化は言うに及ばず、さらには大気中の0.04%CO2を直接回収するDirect Air Capture(DAC)までCO2分離膜で実現することが求められている。
 本講演では、高分子気体分離膜によるCO2分離膜の現状、その最前線のCO2分離膜性能を紹介し、さらにCCSやDACの可能性について我々の研究成果を中心に紹介する。
プログラム

1.CCS, DACで求められるCO2分離膜の性能
2.気体透過理論
3.高分子分離膜の製膜方法
4.現状のCO2分離膜の性能
5.都立大が開発した超高CO2分離膜

キーワード
高分子,樹脂,分離膜,気体,ガス,WEBセミナー,オンライン
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