高速攪拌機の種類、選定、スケールアップ方法とは?
攪拌技術の基礎セミナーです!

医薬品、化粧品、食品企業などにおける高速攪拌の基礎およびスケールアップのポイント【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医薬撹拌【WEBセミナー】
セミナーNo.
221066
開催日時
2022年10月18日(火) 13:00~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  36,300円 (本体価格:33,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
◎高速攪拌機の種類、選定、スケールアップ方法 
◎攪拌技術の基礎
趣旨
かき混ぜるという操作は汎用操作であり、混ぜる目的は混合、分散、乳化、溶解など多岐にわたります。その操作に用いられる攪拌機は、化学、医薬、化粧品をはじめ、食品、エネルギー等の各分野で研究開発から製品製造に至る様々なプロセスで使用されています。なかでも分散、乳化などの高せん断が必要な目的ではホモミキサーを始めとするタービン(ローター)・ステーター型の高速攪拌機を使用する必要があります。
製品製造においては製品の研究開発時に使用していた小型攪拌機ではなく、製造用の大型攪拌機を使用することになります。そのため、製造時にはどのような攪拌条件に設定できるかということも考えながら研究開発に取り組む必要があります。
本セミナーでは高速攪拌機を中心とした攪拌機の種類と特徴を紹介するとともに、高速攪拌機におけるスケールアップの考え方について紹介いたします。
プログラム

1.攪拌機の種類と用途
 1-1 攪拌の目的
 1-2 攪拌機の種類と特徴
  1-2-1 低速攪拌機
  1-2-2 高速攪拌機
  1-2-3 複合型攪拌機
  1-2-4 連続式攪拌機
  1-2-5 薄膜旋回型攪拌機
 1-3 攪拌のポイント
 1-4 攪拌機の選定にあたって

2.高速攪拌機のスケールアップ
 2-1 スケールアップの目的とステップ
 2-2 小型試験機でのデータ収集
 2-3 スケールアップの前提条件
 2-4 スケールアップの基本要素
 2-5 スケールアップファクター
 2-6 スケールアップの実際と注意点
  2-6-1 周速一定
  2-6-2 P/V一定
 2-7 スケールアップ確認の実例

キーワード
撹拌、スケールアップ、攪拌、化粧品、医薬品、食品、研修、セミナー
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