★「R&D主導マーケティング」構築に向けた基本的な考え方と、具体的なステップを実践的な手法及び実用的なフォーマットを活用して解説!

研究開発部門におけるマーケティング力強化講座【アーカイブ配信】
~ 演習付き ~

こちらは10/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マーケティング力強化【アーカイブ配信】
セミナーNo.
221073A
配信開始日
2022年10月20日(木)
配信終了日
2022年10月31日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは10/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究開発組織の幹部やR&D企画スタッフ、商品開発に携わる研究者・技術者
 
習得できる知識
・研究開発部門におけるマーケティングの重要性と革新ポイント
・マーケティングの基礎知識
・ニーズとシーズの融合による魅力的な新製品・新事業アイデア創出プロセス(“0から1”を生み出す)
・新製品・新事業テーマの事業化構想・企画プロセス(「CF(カスタマー・フォーカス)」を機軸とした顧客価値と技術価値の融合)
 
趣旨
 研究開発の最大の使命は新たな製品や事業を創造して企業の成長軌道をつくることにあります。そのためには、研究者・技術者が魅力的な新製品・新事業アイデア・テーマを創出し、自ら事業化構想・企画を進め、最終的に事業として成功体験を蓄積していく、組織的なマーケティング・プロセスの構築が不可欠です。
 本講座は、「魔の川」や「死の谷」、「ダーウィンの海」を越えるような市場創造型の新製品・新事業を継続的に生み出せる研究開発組織への転換に焦点をあてています。マーケティング基礎理論を踏まえつつ、「R&D主導マーケティング」構築に向けた基本的な考え方と具体的なステップを実践的な手法及び実用的なフォーマットを活用して解説いたします。
 
プログラム

1.今なぜ研究開発にマーケティングが求められるのか?
 ・日本企業における新製品・新事業創造の必要性
 ・新製品・新事業の成功が企業価値を決める
  (ソニー、中外製薬、富士フイルム(ヘルスケアなど)
 ・研究開発への経営者の期待と不満
 ・マーケティングとは?
 ・マーケティングと研究開発の関係

2.マーケティングの基礎理論
 ・マーケティング理論の変遷
 ・「STP」(Segmentation/Targeting/Positioning)
 ・「4つのP」(Product/Price/Place/Promotion)
 ・「R&D主導マーケティング」の時代

3.研究開発におけるマーケティング・プロセスの概要
 ・“0から1”を生み出す(新製品・新事業)「アイデア創出プロセス」
 ・事業化価値を決定する「テーマ構想・企画プロセス」

4.“0から1”を組織的に生み出すアイデア創出プロセスの構築(演習含む)
 ・STEP 1 未来志向のニーズ探索
 ・STEP 2 自社のシーズ抽出
 ・STEP 3 ニーズとシーズの融合・新結合による新製品・新事業アイデア創出
 ・STEP 4 アイデアのテーマ化と評価
 ・STEP 5 重点テーマの設定

5.CF(カスタマー・フォーカス)を機軸とした
     事業化構想・企画プロセスの構築(演習含む)

 ・STEP 1 狙いの顧客の設定
 ・STEP 2 顧客研究
 ・STEP 3 価値創造
 ・STEP 4 新商品構想
 ・STEP 5 事業参入戦略
 ・STEP 6 事業化研究
 ・STEP 7 実行計画

6.マーケティング力強化の組織的展開に向けて

キーワード
マーケティング、商品、事業、参入、企画、調査、テーマ、創造
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