市場調査業界18年のキャリアを持つ講師が担当します!
研究者・技術者向けの必須スキルとなる情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学ぶ!

研究開発・新規事業を成功に導く情報収集スキル習得&市場調査活用【LIVE配信】
~カーボンニュートラルを題材に情報収集スキルを演習で学ぶ~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
情報収集【WEBセミナー】
セミナーNo.
221077
開催日時
2022年10月25日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究開発部門の方(研究所所長、マネージャー、研究者・技術者)
・新規事業開発担当者/商品企画担当者
・研究企画担当者/知財担当者/技術調査担当者

同業他社・コンサルタントの方の受講は、ご遠慮ください。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありませんが、演習を含むためカメラをオンにしてご参加ください。
また、セミナーの一部工程で海外情報の収集方法を学びますので、簡単な英語程度の語学レベルはあった方が望ましいです。

なお、演習がありますため、必ずパソコン環境にてご参加ください。
習得できる知識
・市場調査を業務で実践する上でのプロセス
・ビジネス的・マーケット的視点を意識した研究者・技術者の情報収集方法
・研究開発や新規事業開発に役立つ情報収集方法
・時間を浪費しない情報収集方法(リサーチ時間の短縮)
・研究予算獲得・商品化に向けたドキュメント整理テクニック(市場規模推定など)
・本格的に調べる際の市場調査会社の活用方法
・カーボンニュートラルに関連した先端ビジネストピックス
趣旨
 新規事業開発で最も多い失敗理由をご存知でしょうか?
 実は「ニーズが無かった」の回答が最多を占めます。新規事業開発の多くは、実は商品要因や販売要因などで失敗しているのではなく、事業アイデアの立ち上げ段階で情報収集・市場調査に失敗しています。
 つまり本来、マーケットを意識した情報収集スキルや市場調査活用は、商品化に向けた最初の一歩を踏み出す研究者・技術者向けの必須スキルのはずです。
 一方で、そうした情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学んだことがある人はほとんどいません。情報収集や市場調査の方法を学ぶことで新規事業開発の成功率向上に結びつきますし、普段の情報収集時間・情報整理時間を短縮させて研究開発に割く時間を増やすこともできるはずです。
 なお、本セミナーはビジネス解像度を高める情報サービスを展開するアックスタイムズ株式会社が担い、市場調査業界18年のキャリアを持つ講師が担当します。同社は、環境・エネルギー、建築、エレクトロニクス、素材等のイノベーション領域にフォーカスしたリサーチ会社として活動しており、本セミナーの演習では共通課題として今話題のカーボンニュートラルを題材とします。
 本セミナーが情報に強い人財を育て、産業創造・業界発展につながれば幸いです。
プログラム

1. 研究者・技術者が注目すべきイノベーション政策と市場調査の意義
   1-1. 日本政府のイノベーション支援政策への取り組み
   1-2. 市場調査・情報収集を実践する意義
      補足. 新規事業開発・新商品開発が成功しやすいテーマ選び
      補足. 新規事業開発・新商品開発の成功/失敗要因

2. 市場調査・情報収集の方法
   2-1. 市場調査とは?
   2-2. 市場調査の進め方のコツ
   2-3. 実践しやすい情報収集方法
   2-4. 公開資料/公開データの活用
   2-5. 時短情報収集テクニック(※演習予定)
   2-6. 企業情報の取得
   2-7. 有価証券報告書や信用調査情報のビジネス的見方
   2-8. 政策情報の収集(国策から研究テーマを考える)
   2-9. 顧客の声を聞く
   2-10. 信頼できる情報源
   2-11. 独自調査で信用力を高める方法
   2-12. 海外情報を調べる方法(※演習予定)

3. 研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析
   3-1. ポジショニングの把握
   3-2. 市場を構成する要素
   3-3. 説得力を持たせる市場規模の推定方法
   3-4. 技術ロードマップの整理
   3-5. 市場規模の将来予測で注意すべきポイント

4. 市場調査会社を上手に活用する方法
   4-1. 目的に応じた市場調査の種類
   4-2. 研究開発段階・新規事業開発でおススメされる市場調査
   4-3. 市場調査の活用方法と選び方

5. 研究開発・新規事業開発で研究者・技術者に意識してほしいキーワード
   5-1. どうしてペルソナを設定するのか?
   5-2. PMFとは?
   5-3. MVPで検証
   5-4. UXを意識

6. カーボンニュートラル関連の先端ビジネストピックス

【質疑応答】

※上記プログラムは、事前の予告なく修正・改訂・変更などが生じる場合がございますので、予め悪しからずご了承下さい。

キーワード
情報収集,市場調査,新規事業,開発,事業,テーマ,WEB,セミナー,講演,研修
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