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プラスチック加飾技術の最新動向と今後の加飾【LIVE配信】

※大阪会場での実施を予定しておりましたが、WEB配信に変更となりました。(10/20更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチック加飾【WEBセミナー】
セミナーNo.
2211101
開催日時
2022年11月11日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 低価格指競争から高付加価値競争に移行する中で、プラスチック加飾は、単なる加飾から、「機能性付加加飾」へと発展し、また、「塗装代替(塗装レス)加飾」が注目され、「繊維複合熱可塑性樹脂への加飾」も関心が持たれるようになっている。個別加飾技術の中では、フィルム加飾技術、モールドインカラー等のNSD(Non Skin Decoration)、バイオミティクスを応用した加飾、オンデマンド加飾等が注目されており、日本でも自動車の外板への適用検討が活発化している。さらに、今後の加飾は、SDGs、パリ協定、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められる。
 本講演では、主要加飾技術の概要を説明した後、国際社会、自動車メーカーの目標に対応した今後の加飾技術の展望を、機能付加加飾、塗装代替加飾、植物由来材料使用の加飾、軽量化と加飾、3Dプリント加飾など具体的な項目別に解説し、さらに、自動車内外装部品への展開を示す。
プログラム

1.加飾技術の概要
 プラスチック加飾の意義と課題など

2.主要加飾技術の最近の状況
 2-1 フィルム加飾
  2-1-1 成形方法と用途
  2-2-2 加飾フィルム
 2-2 NSD(特別な表面層なし加飾)
  2-2-1 モールドインカラー
  2-2-2 シボ・金型表面微細加工技術、金型表面高品位転写
 2-3 ソフト表面加飾
   - 本格的なソフト表面加飾とソフトフィール加飾
 2-4 基本的な二次加飾
   - 印刷、真空蒸着、めっき、塗装など
 2-5 日本、欧米の最近の動向比較

3.国際社会、自動車メーカーの目標と今後の加飾概要
 3-1 国際社会、自動車産業の目標
    - SDGs、パリ協定、CASE、Maasなど
 3-2 国際的な目標に即した今後の加飾の概要

4.今後の加飾の展開
 4-1 機能付加加飾
 4-2 塗装代替加飾と自動車の外装などへの展開
  4-2-1 塗装代替加飾のニーズと塗装代替自動車外板への展開
  4-2-2 主要塗装代替候補技術とその展開
     - フィルム加飾、原着樹脂加飾、インモールド塗装
 4-3 植物由来プラスチックおよび植物由来繊維複合材料の利用加飾
 4-4 軽量化材料、技術と加飾
 4-5 リサイクル材使用加飾
 4-6 バイオミティクスと構造色加飾
  4-6-1 バイオミティクスと加飾への展開
   ~自然界に存在する素晴らしい機能をもった動・植物の機能を加飾にも展開~
  4-6-2 構造色加飾
 4-7 3Dプリント加飾の現状と今後の動向
 4-8 曲面、立体加飾印刷
 4-9 自動車内装への適用と今後の展開
 4-10 塗装代替以外の自動車外装への展開と今後の加飾
 4-11 その他の用途への展開事例

5.まとめ(今後の展開予想)

≪質疑応答≫

キーワード
プラスチック,加飾,フィルム,表面,成形,樹脂,ポリマー,情報,研究,講座,研修,セミナー
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