CFRP・CFRTPの基礎と設計・成形法の課題・展望【LIVE配信】
CFRP・CFRTPの材料特性や成形法の基礎から製品開発や材料置換ポイントなど

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
CFRP・CFRTP【WEBセミナー】
セミナーNo.
2211112
開催日時
2022年11月29日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・CFRP、CFRTP成形における材料、工法、成形に関する基礎知識
・CFRP、CFRTPを用いた製品開発や材料置換のポイント
・CFRP、CFRTP成形の現状の課題と業界参入へのヒント
趣旨
 炭素繊維複合材料は優れた特性から用途の拡大が期待される素材ですが、優れた性能を有する反面、克服すべき課題や問題も抱えています。CFRP、CFRTPとは実際のところどのような素材なのか、基本的な特性から各種成形法をはじめ製品開発や材料置換のポイント、現在の問題点や克服すべき課題、ハイサイクルやコスト低減の可能性、各製造業の既存技術や設備の活用法などを解説します。
 
プログラム

1.基礎

2.構成材料
 2-1.繊維基材
 2-2.マトリクス

3.成形方法
 3-1.CFRP成形
 3-2.CFRTP成形

4.設計
 4-1.長繊維
 4-2.短繊維

5.成形型
 5-1.材質
 5-2.構造

6.加工
 6-1.切削・穿孔
 6-2.接着・締結
 
7.成形品評価
 7-1.物理量評価
 7-2.非破壊検査

8.現状の課題と問題点
 8-1.コスト
 8-2.成形サイクル

9.今後の展望
  9-1.用途拡大に向けて

10.業界参入のハードル
 10-1.異業種の技術力
 10-2.既存技術の活用と応用

スケジュール
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
炭素繊維複合材料,繊維,マトリクス,材料,加工,評価,web,セミナー
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