2023年05月23日(火)
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30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
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・特許の経験の比較的浅い、研究開発者の方・知的財産部の方
・発明の「新規性」・「進歩性」の考え方をマスターしたい方
・なかなか特許出願ができず困っている方
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
・特許要件の中でも実務上重要な「新規性」・「進歩性」の考え方を習得できる。
・他社との関係において自社(先発なのか、後発なのか)の特許戦略の取り方を習得できる。
・他社特許をヒントにして自社ビジネスに資する特許を効率よく取得する方法を習得できる。
特許を取得できる発明というものは、いわゆる大発明のようなものではないかと誤解されている方が多いです。私も、今から30年近く前になりますが企業の研究者であったころは、そのように誤解をしていました。当時、上司から発明をして特許を取得するように指示を受けましたが、最初からそのようなことは自分には無理だと思っていました。
しかし、私も特許業界に入り、特許制度の仕組み・プラクティスがわかりましたら、自分の能力であっても、研究者時代にいくつか特許は取得できたであろうと思います。特許の実務では、既存の「タテ」型のものを「ヨコ」型にしただけのものであっても、特許を取得し得ます。特許制度の仕組み・プラクティスがわかれば、特許を取得することは困難ではありません。
本セミナーでは、特許が自社ビジネスに資するものであることを理解した上で、他社特許をヒントにしてどのようにすれば誰でも効率よく特許を取得できるかを理解していただくことを目的としています。
1.競争優位のためのビジネスツールとしての特許
2.自社ビジネスに寄与し得る特許出願戦略と出願書類の留意点
2-1 自社ビジネスを考慮した発明の把握~自社出願戦略
2-2 権利化できること(無効にされないこと)
3.他社特許をヒントにした特許出願の方法
3-1 他社特許情報をどのように活用するのか
3-2 先発の場合
3-3 後発の場合
4.他社特許からの防御(他社特許への攻撃)
4-1 各種の検討
4-2 先使用権のリスク
【質疑応答】
他社特許,出願,留意点,自社出願戦略,方法,セミナー,講演,研修