こちらは5/30実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:5/31~6/9】期間中何度でもご視聴いただけます。
1. 新製品開発 実験室から量産化へのスケールアップ
1-1.開発のステップ
1-2.実験室サンプルの改善
1-3.パイロット用の塗工液 (粘度の適正化)
1-3-1.粘度の適正化
1-3-2.塗工と乾燥のバランス
1-4.量産テスト段階 塗工欠陥と主な原因
1-4-1.ハジキ
1-4-1.レベリング
(a) 塗布直後(b) 風ムラ(C) 基板の凹凸ムラ
まとめ
2.要因変更 生産速度アップ、幅広化、4M変更、 製造移管
2-1.開発との違い
2-2.目標の設定
2-3.乾燥要因
2-3-1.塗膜内の濃度勾配
2-3-2.定率と減率
2-3-3.乾燥ゾーンのフロー
2-3-4.簡易構造
2-4.乾燥風の吹き出し方式
2-4-1.二次元ノズル
2-4-1.多孔板
2-4-1.浮上系
2-5.乾燥初期の風ムラ (圧力バランス)
まとめ
3.スロットダイの塗工適性と重層塗布
3-1.スロットダイで塗れる領域
3-2.薄塗り(スジが限界現象) (狭いギャップが有利)
3-3.最小膜厚 (Ca数との関係)
3-4.塗布可能領域 (Ca数~h/Hマップ)
3-5.Couette-Poiseuille流
3-6.Couette-Poiseuille流(非ニュートン)
3-7.リップの厚み
3-8.厚塗りの操作
3-9.背面減圧しない操作方法
3-10.より薄く(OverBite)、より厚く(UnderBite)
3-11.同時重層の考え方
まとめ
4.スロットダイの設計 マニホールドとスロット形状の意味
4-1.スロットダイを構成する部品
4-2.スロットダイの構造
4-3.スロットダイ内の流動
4-4.マニホールドとスロットの役割り
4-5.配管とマニホールドの違い
4-6.スロットとマニホールドの流動
4-7.マニホールド差圧による流量減少
4-8.マニホールド差圧による流量減少(非ニュートン)
4-9.マニホールド差圧による流量減少とダイ形状因子
4-10.マニホールドの断面形状
4-11.スロットのテーパー化
4-12.テーパー効果の試算
4-13.慣性の影響
4-14.慣性の試算
4-15.スロットギャップ偏差の影響
4-16.スロットギャップ偏差の影響の試算
4-17.スロットギャップ偏差の影響の試算(非ニュートン)
4-18.シムとマニホールドのレイアウト
4-19.シムとマニホールドの幅位置と厚み分布
4-20.シム出口の形状
4-21.傾斜シム
4-22.シムの位置ずらし
4-23.マニホールド端の形状
まとめ
5.非ニュートン粘性 境界層理論
5-1.非ニュートン粘性
5-1-1.非ニュートン粘性(指数則)
5-2.ビード内の物質収支と剪断速度のオーダー
5-2-1.ビード内の流動と物質収支
5-2-2.ビード内のCouette-Poiseuille流
5-2-3.ビード上流のCouette-Poiseuille流
5-2-4.ビード下流のCouette-Poiseuille流
5-2-5.ビード内の剪断速度
5-3.ブレード塗工の剪断速度
5-3-1.ビード加速部の剪断速度
5-3-2.境界層理論(Blasius)
5-3-3.境界層理論(Sakiadis)
5-3-4.Sakiadisの境界層で計算したビードの剪断速度
まとめ