源流にフォーカスしたR&D のデザインレビュー(DR)の基本と進め方【LIVE配信】
開発者、決裁者、アドバイザー3 者の視点で実践してみませんか?

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信:6/22~6/30】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
デザインレビュー【WEBセミナー】
セミナーNo.
2306103
開催日時
2023年06月21日(水) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき27,500円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
※ 理解度が飛躍的に高まる、TRIZ 活用現場再現ドラマ(Project-X)小冊子を進呈します。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
企業の研究・開発・技術・生産技術・品質・製造・企画部門の方々
必要な予備知識
事前に、自社のDR の課題の要点を確認しておくことをお勧めいたします。
習得できる知識
<受講者の声>
・DR の間違いがよく理解できました。自社の仕組みを改革できそうです。
・演習で他社の課題も聞けて、はっと思えるポイントも指摘されました。
・抜け漏れをチェックし皆で知恵を出し合う。DR の本質を再確認しました。
趣旨
 多くの企業でDR やFMEA を活用しているが、十分な成果が得られていないとの声を聞きます。特に新規製品開発での有効なDR 法を模索されているようです。失敗しないDR の本質は、源流にスポットを当てることです。つまり、企画段階のDR に注力して適切な手法を駆使したディスカッションに時間をかけるべきなのです。
 いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
1.複数企業での新製品開発の提案者、決裁者、アドバイザーなどの立場からノウハウをフレームワークとしてまとめた。
2. FMEA 主体の成熟製品主体ではなく、新製品や新規事業にも使える源流管理にフォーカスしたDR の進め方とした。
プログラム

1.はじめに(研修の狙い&結論)

2.DR の基本と進め方
 2-1.DR とは
 2-2.DR の仕組みと機能
 2-3.DR の効果
 2-4.DR の種類
 2-5.DR の審査基準
 2-6.開発プロセスとDR の体系
 2-7.フェーズごとの準備資料
 2-8.DR の主な問題点と原因
 2-9.効果的な対応策

3.DR の抜け漏れ防止ツール
 3-1.企画書の構成と手法/チャート
 3-2.顧客ニーズ・要素技術表
 3-3.WBS(機能系統図)
 3-4.LRC(責任権限表)
 3-5.DA(システム選択ツール)
 3-6.評価基準と定量的評価指標
 3-7.ROI シミュレーター(投資評価ツール)
 3-8.開発テーマの進捗管理法
 3-9.エキスパートリスト
 3-10.課題共有化の可視化法(SR ストーリー)
※ 演習(1):課題の可視化法(リチウムイオン電池の発火)
Q&A

4.DR プロセス事例
 4-1.研究開発プロセス
 4-2.生産技術プロセス
 4-3.ソフトウエア開発プロセス

5.リスク分析のケーススタディ
 5-1.リスクマネジメントとは
 5-2.リスク分析
 5-3.リスクの重点管理項目とその選び方
 5-4.変更点・分析ワークシート

6.主なDR 高度化ツール(活用ポイント)
 6-1.ユニバーサルデザイン
 6-2.フールプルーフ
 6-3.フェールセーフ
 6-4.FMEA
 6-5.3DCAD
 6-6.CAE シミュレーション
 6-7.タグチメソッド

※ 優位性を高める企画書の作成法 (オンライン特別講義)
※ 演習(2): ある企業のDR 企画書の良かった点、改善点を評価
まとめ
総合Q&A
※ 解説参考書 「DR の基本と活用法」 を贈呈
(講義後の復習などにご利用いただけます。)

スケジュール
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
DR,ROI シミュレーター,開発テーマ,リスク分析,FMEA,タグチメソッド,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索