★新規事業開発に必要な専門人材を育成する!!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
1.事業化プロデューサーに求められる能力
1-1.新規事業のテーマ探索が難しい本質
1-2.論理思考だけではユニークな新規事業は発案できない
1-3.様々な業界のことを知る意味は何か?
2.一般的な新規事業テーマ探索の進め方
2-1.成長分野を探して自社に合ったテーマを選ぶ“情報分析型テーマ探索”
2-2.アイデアをたくさん出して、調べて選定する“アイデア先行アプローチ”
2-3.技術トレンドを調査して技術をテーマ化する“技術トレンド分析型テーマ探索”
2-4.トレンド予測をして自社に合ったテーマを先取りする“未来社会予測型テーマ探索”
3.事業化プロデューサーの基礎知識
3-1.アイデアって何?アイデアの構造が分かればアイデアの使い方が変わる
3-2.潜在ニーズって何?潜在ニーズの構造が分かれば探索の考えからが変わる
3-3.差別化って何?差別化の余地の大きいテーマを狙う
3-4.事業を分類して新規事業の理解を深める
(ビジネスレイヤーの違い、モノ事業とネット事業、目的型商品と機能型商品など)
3-5.新規事業、新市場が生まれるメカニズム
4.新規事業テーマ探索のアプローチ(目的指向アプローチ)の概要
4-1.目的指向アプローチの狙いと利点と欠点
4-2.目的指向アプローチの全体像
5.目的指向アプローチによるタネ探しの進め方
5-1.意外と知らない自社のこと(自社を客観的に知る工夫)
5-2.新規事業の探索領域(仮ドメイン)の決め方
5-3.ビジネス構造マップを使って探索領域を絞り込む
5-4.魅力ある顧客の絞り込み方
5-5.顧客の声を聞き事業アイデアを修正
5-6.得意技術を核とする新製品、新規事業テーマ探索のポイント
5-7.材料、部品、最終製品メーカーによる探索の違い
6.競争力のあるビジネスモデルの立案
6-1.差別性の高い顧客価値の設計の考え方
6-2.目的指向のビジネスモデルデザインのポイント
6-3.競争障壁構築の考え方とつくり方
6-4.中止・撤退基準の考え方
6-5.テーマの評価力向上のポイント