★新規事業開発に必要な専門人材を育成する!!

事業化プロデューサー養成講座【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
事業化プロデューサー【WEBセミナー】
セミナーNo.
230928
開催日時
2023年09月05日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料はPDFで事前にお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・新製品、新規事業の探索、開発に携わる企画者、開発者、マーケッター
・研究開発の成果をビジネスに結び付けていくことを期待されている、もしくはビジネスに結び付けなければならないマネージャー、及び担当者
習得できる知識
・個性と期待感のある新製品、新規事業のテーマ探索の考え方、体系化されたプロセスと考察ツール
・得意とする技術シーズを活かした新規事業開発の進め方とポイント
・差別化のつくり方と競争優位策の考え方
趣旨
 事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」です。技術等自社のコンピタンスを理解し、顧客ニーズと結びつけた上で魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のマーケティングのできるエネルギーを持った人材のことです。
 企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在しています。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず育成の仕組みがないのというのが実態です。
 本講座は、事業化プロデュースの専門講義、及び事例紹介を通じて、事業化プロデュースの進め方の体系と必要とされる実践的な事業企画の技能の習得を狙いにするとするものです。なお、温室効果ガス削減市場におけるビジネスチャンス発掘の考え方についての解説も行います。
 
プログラム

1.事業化プロデューサーに求められる能力
 1-1.新規事業のテーマ探索が難しい本質
 1-2.論理思考だけではユニークな新規事業は発案できない
 1-3.様々な業界のことを知る意味は何か?

2.一般的な新規事業テーマ探索の進め方
 2-1.成長分野を探して自社に合ったテーマを選ぶ“情報分析型テーマ探索”
 2-2.アイデアをたくさん出して、調べて選定する“アイデア先行アプローチ”
 2-3.技術トレンドを調査して技術をテーマ化する“技術トレンド分析型テーマ探索”
 2-4.トレンド予測をして自社に合ったテーマを先取りする“未来社会予測型テーマ探索”

3.事業化プロデューサーの基礎知識
 3-1.アイデアって何?アイデアの構造が分かればアイデアの使い方が変わる
 3-2.潜在ニーズって何?潜在ニーズの構造が分かれば探索の考えからが変わる
 3-3.差別化って何?差別化の余地の大きいテーマを狙う
 3-4.事業を分類して新規事業の理解を深める
   (ビジネスレイヤーの違い、モノ事業とネット事業、目的型商品と機能型商品など)
 3-5.新規事業、新市場が生まれるメカニズム

4.新規事業テーマ探索のアプローチ(目的指向アプローチ)の概要
 4-1.目的指向アプローチの狙いと利点と欠点
 4-2.目的指向アプローチの全体像

5.目的指向アプローチによるタネ探しの進め方
 5-1.意外と知らない自社のこと(自社を客観的に知る工夫)
 5-2.新規事業の探索領域(仮ドメイン)の決め方
 5-3.ビジネス構造マップを使って探索領域を絞り込む
 5-4.魅力ある顧客の絞り込み方
 5-5.顧客の声を聞き事業アイデアを修正
 5-6.得意技術を核とする新製品、新規事業テーマ探索のポイント
 5-7.材料、部品、最終製品メーカーによる探索の違い

6.競争力のあるビジネスモデルの立案
 6-1.差別性の高い顧客価値の設計の考え方
 6-2.目的指向のビジネスモデルデザインのポイント
 6-3.競争障壁構築の考え方とつくり方
 6-4.中止・撤退基準の考え方
 6-5.テーマの評価力向上のポイント

キーワード
新規、事業、開発、テーマ、探索、ビジネス、チャンス、モデル、人材、育成、調査、セミナー
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