機械学習・テキストマイニングを利用した特許解析手法とその活用方法【LIVE配信】
~特許価値評価・特許権利期間予測・特許マップ作成の各手法とその活用方法~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許解析手法【WEBセミナー】
セミナーNo.
231199
開催日時
2023年11月17日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ★3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【郵送します】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・知財部門で特許実務に携わっている方や弁理士など知財関連業務に携わっている方
・研究開発部門で知財を意識して研究開発を行っている方
・技術経営戦略に携わっている方
・金融機関などにおいて企業価値評価に携わっている方
必要な予備知識
最低限の特許制度に関する知識。機械学習・統計モデルに関する知識は必須ではない。
習得できる知識
・特許データの活用方法
・特許マップ作成と応用に関する知見
・特許スコアリングと応用に関する知見
・特許権利期間予測と応用に関する知見
趣旨
本講演では、機械学習・テキストマイニングを利用した特許データの戦略的活用手法についてご紹介します。具体的には、講演者の研究グループで開発している機械学習と統計モデルをハイブリッドした引用情報をベースとする特許価値評価手法や、最新の深層学習手法であるニューラルハザードモデルを利用した権利期間予測をベースとする特許価値評価モデル、さらには、先端的なテキストマイニング手法であるグラフベーススコアリングによる特許マップ作成などの特許解析手法について、その活用方法も含めて講演いたします。
プログラム

1.機械学習・統計モデルの基礎
  1-1 機械学習とは
  1-2 統計モデルとは 
2.特許解析のトレンドについて
  2-1 特許解析の重要性
  2-2 特許価値評価
   2-2-1 特許価値評価手法の分類
   2-2-2 活用シーン
  2-3 特許マップの作成
   2-3-1 特許マップの種類
   2-3-2 活用シーン 
3.引用情報を利用する機械学習と統計モデルをハイブリッドした特許価値評価モデル
  3-1 ニューラルエンベディング
  3-2 統計的予測モデル
  3-3 モデルの詳細について
  3-4 活用シーン 
4.ニューラルハザードモデルを利用した特許権利期間予測モデル
  4-1 ハザードモデル
  4-2 ニューラルハザードモデル
  4-3 モデルの詳細について
  4-4 活用シーン 
5.グラフスコアリングを利用した特許マップ生成モデル
  5-1 グラフベースのスコアリング
  5-2 モデルの詳細
  5-3 活用シーン 
6.特許解析の将来展望

キーワード
特許,調査,知財,情報,戦略,オンライン,WEBセミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索