2024年03月21日(木)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・化粧品の処方開発にこれから取り組もうと考えている企業の方
・処方開発者初心者、企画立案部門の方々
・化粧品原料メーカーの方
・処方開発の教育を担当されている方
・化粧品ベンチャーとして起業を考えている方
・その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
スキンケア処方設計の基礎がわかり、実際に簡単なスキンケア化粧品を開発することができるようになること、また最新の皮膚科学理論に基づいたスキンケア化粧品の企画開発ができるようになることを目指しています。
一見、華やかに見える化粧品づくりは、商品として販売されるまでに非常に多くのプロセスを経ています。配合成分が多岐にわたる上、安全性や安定性にも考慮し、さらに近年は効能効果や心地よさが求められるようになり 商品開発も複雑化しています。今回は、スキンケア化粧品の処方設計に焦点をあて、スキンケア開発に必要な法律、皮膚科学、原料の選択など最低限必要な知識を学んでいただきます。
1. 処方開発者が知っておくべきこと
1.1 化粧品ができるまで
企画から処方開発までの道のり
1.2 化粧品の法規制
1.3 最新皮膚科学とスキンケア理論
2. スキンケア化粧品の処方の成り立ち
2.1 スキンケア化粧品の種類
2.2 最低限知っておくべき化粧品成分の特徴
2.2.1 油性基材/界面活性剤の選び方
2.2.2 保湿成分/増粘剤の選び方
2.2.3 防腐設計の考え方
3. 実例紹介
3.1 化粧水
3.2 乳化
3.3 敏感肌化粧品
3.4 品質保証の重要性(クレーム事例紹介)
※多少前後する可能性がございます。
10:30~12:00 講義1
12:00~13:15 昼食
13:15~14:45 講義2
14:45~15:00 休憩
15:00~16:30 講義3
スキンケア化粧品,処方設計,品質保証,セミナー,講習