基礎知識から最新研究まで、バイオポリマー(バイオプラスチック)について理解することができる!

バイオポリマー(バイオプラスチック)の現状とこれから【アーカイブ配信】

こちらは1/25(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
バイオポリマー【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2401103A
配信開始日
2024年01月26日(金)
配信終了日
2024年02月02日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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備考
・こちらは1/25(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
バイオポリマー(バイオプラスチック)に関する基礎知識を得たい方
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・バイオポリマー(バイオプラスチック)に関する基礎知識
・バイオポリマー(バイオプラスチック)のメリットとデメリット
・バイオポリマー(バイオプラスチック)の応用例
趣旨
 大量生産、大量消費、大量廃棄の社会システムが自然の浄化能力を超え、地球温暖化、水質汚濁、廃棄物に含まれる有害物質などの環境問題が深刻化している。2015年の国連サミットでは「2030アジェンダ」として「持続可能な開発目標(SDGs)」が示され、我が国においてもその達成が求められている。そのような背景のもと、高分子材料分野においても環境調和型高分子材料に関する研究が盛んに行われ、少しずつではあるものの使用されてきている。しかし、再生可能資源を利用したエネルギの獲得や発電技術と比較し、マテリアル分野では一部を除きバイオマスからつくられる樹脂(バイオプラスチック)の実用的利用は限定的であり、他の樹脂と混合されて使用される場合が多い。

 本稿では、高分子材料に関連する地球環境や廃棄物問題について解説し、環境調和型高分子材料であるバイオポリマー(バイオプラスチック)について紹介する。また、バイオポリマー(バイオプラスチック)の現状や今後の普及のために取り組まなければいけない問題を提示する。
プログラム

1. はじめに
  1.1. 地球環境問題と高分子材料
  1.2. 高分子材料のリサイクル

2. バイオポリマー(バイオプラスチック)
  2.1. バイオポリマーとは
  2.2. バイオマスプラスチック
  2.3. 生分解性高分子

3. バイオポリマーに関する最新研究
  3.1. 実用化されているバイオポリマー材料
  3.2. バイオポリマー材料の問題点

4. 終わりに
  4.1. まとめ
  4.2. 今後の展望

キーワード
バイオポリマー,バイオプラスチック,生分解性,高分子材料,リサイクル,セミナー,講座,研修
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