1. ホーム
  2. アーカイブ配信
  3. シランカップリング剤の基礎と使用方法【アーカイブ配信】

☆シランカップリング剤の特長や様々な適用事例を紹介します！

シランカップリング剤の基礎と使用方法【アーカイブ配信】

こちらは3/18実施WEBセミナーのアーカイブ（録画）配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
シランカップリング剤【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240155A
配信開始日
2024年03月19日（火）
配信終了日
2024年04月02日（火）
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel：03-5857-4811　E-mail：info@rdsc.co.jp　問い合わせフォーム
価格
非会員：  49,500円 （本体価格：45,000円）
会員：  46,200円 （本体価格：42,000円）
学生：  49,500円 （本体価格：45,000円）
価格関連備考
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円（税込）から
　★1名で申込の場合、46,200円（税込）へ割引になります。
　★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円（2人目無料）です。
■会員登録とは？　⇒　よくある質問
備考
・こちらは3/18（月）実施WEBセミナーのアーカイブ（録画）配信です。
・配信開始日までにセミナー資料（郵送）、閲覧用URL（※データの編集は行っておりません）をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
限定ありません。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
シランカップリング剤についての基礎知識、使用時のポイント、適用可能なアプリケーションなどを紹介します。
趣旨
シランカップリング剤の基礎と主な用途について紹介します。シランカップリング剤は反応性に富んだケイ素化合物で、有機ポリマー等と反応または相互作用を示す有機官能基と無機材料表面の水酸基などと反応可能なアルコキシシリル基からなり、有機ポリマーと無機材料の仲を取り持つ化合物です。
シランカップリング剤は加水分解等の事前準備が必要となりますが、本セミナーではビデオ等を使用しながら加水分解の推奨条件などを紹介いたします。また保管における注意点なども説明いたします。
シランカップリング剤処理による効果の事例として電子顕微鏡写真や撥水性の違い、効果の出やすいフィラーやフィラー／樹脂／シランカップリング剤の組み合わせなどを紹介します。
最後にシランカップリング剤の適用事例としてシランカップリング剤が使用されている様々な事例を紹介する予定です。
プログラム

1.    シランカップリング剤概要
　1.1.    シランカップリング剤とは
　1.2.    シランカップリング剤の特長
　1.3.    シランカップリング剤の用途

2.    シランカップリング剤の反応
　2.1.    加水分解反応
　2.2.    均一な水溶液の調製
　2.3.    フィラーとの反応
　2.4.    保管上の注意点

3.    シランカップリング剤の効果
　3.1.    撥水性（アルキルアルコキシシラン）
　3.2.    樹脂の補強
　3.3.    フィラーによる効果の違い
　3.4.    フィラー/樹脂/シランカップリング剤の組み合わせ

4.    用途紹介
　4.1.    ガラス繊維処理
　4.2.    強化プラスチック
　4.3.    ゴム
　4.4.    フィラー処理
　4.5.    シーラント

5.    おわりに

キーワード
シランカップリング剤,フィラー,樹脂,ゴム,講演,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索
カテゴリ別検索
カテゴリ別検索