☆半導体の基礎体系から開発環境・品質上の注意点、今後の動向予測まで解説します。

車載半導体の最新技術と今後の動向【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
車載半導体【WEBセミナー】
セミナーNo.
240406
開催日時
2024年04月19日(金) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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備考
・資料付(製本テキスト)※データの配布はありません。
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  ご指定が無い場合はお申込み時の住所へ郵送いたします。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
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2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

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講座の内容
受講対象・レベル
・数年の産業経験がある方が望ましいが、産業の分野は問いません。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
1)半導体の基礎原理(コンピュータ、センサ、パワー半導体)
2)産業界における半導体の特徴の理解(研究開発・半導体不足・品質問題対応など)、
3)半導体を活用してシステム製品をつくりあげる応用力
4)日本の半導体の歴史、現在の課題、2025年から2030年、その先の未来図
趣旨
半導体は、⾃動⾞、鉄道、航空機、スマートフォン、データセンター等のあらゆる産業の競争⼒を産み出す打ち出の小槌であり、経済安全保障の「戦略物資」と考えられている。
本講座では、
・半導体の基礎体系が分かるようになります。個別に深掘りしたい場合は、実践的学習法を示します。
・先端技術をトピックスとしてでなく、技術進化の本流について相互関係を理解できるようになります。
・製造業への応用力として、開発環境と調達、品質上の注意点が分かるようになります。
・ぼやけている2025年から2030年、その先の姿について、未来図を提示して共有することにより、自分あるいは自社の考え方をつくる基盤を示します。
・そして、なぜいま国内に新しい半導体工場を作るのか?「半導体不足」はなぜ起こったのか? センサと半導体はどう関係するのか?電動化(EV)や自動運転、生成AI(人工知能)の将来像は半導体の技術革新でどう変わるのか―― といった身近なようで実はよく分からない「半導体」へのもやもやした疑問に答えます。
プログラム

1.車載半導体の歴史
  1.1.内燃機関と半導体の出会い
  1.2.カーエレクトロニクスの進化

2.半導体の基礎原理
  2.1.シリコン半導体
  2.2.化合物半導体

3.半導体製造技術と設計技術
  3.1.ウエハ製造工程
  3.2.微細化とムーアの法則
  3.3.先端工場とクリーンルーム
  3.4.アナログ回路
  3.5.デジタル回路とコンピュータ
  3.6.EDAツール
  3.7.品質問題と故障解析

4.最新の車載半導体技術
  4.1.自動運転システムの性能を左右する半導体
   4.1.1.コンピュータ(CPU, GPU, NPU, SoC, FPGA, メモリ、2.5D/3D実装など)
   4.1.2.センサ(MEMSセンサ、イメージセンサなど)
  4.2.電気自動車の性能を左右する半導体
   4.2.1.パワー半導体(IGBT, SIC, GaN, Ga2O3など)
   4.2.2.パワーエレクトロニクス(コンバータ、インバータ)

5.今後の動向予測
  5.1.複雑な半導体サプライチェーン、そして半導体不足の原因は?
  5.2.自動運転の性能を左右するセンサとコンピュータの未来
  5.3.電気自動車の性能を左右するパワー半導体の未来
  5.4.日本半導体の凋落、失敗から得た教訓、そして今後の復活の行方は?
  5.5.車載半導体の未来図

キーワード
車載半導体、コンピュータ、センサ、パワー半導体、動向、セミナー、講演
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