実現の障壁となっている構成材料の研究開発動向について解説!

核融合炉(フュージョン・エネルギー)の最新動向と構成材料の課題【アーカイブ配信】

こちらは7/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
核融合炉【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240593A
配信開始日
2024年07月12日(金)
配信終了日
2024年07月26日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは7/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・部材・材料メーカーの研究者・開発者・技術者
・創エネ、脱炭素に即した技術開発を手掛けていきたい方
・核融合炉の構成材料について着目している方 等
習得できる知識
・核融合発電の概況・基礎知識
・核融合炉の構造・仕組み
・核融合炉の部材・材料の現状と研究開発動向
趣旨
人類にとって究極のエネルギー源とされる核融合炉の研究開発には70年以上の歴史が有りますが、近年多くのスタートアップ企業が立ちあがり、フュージョン・エネルギー実現に向けた国家戦略が策定されるなど、これまでになく注目が高まっています。本セミナーでは、核融合炉をめぐる国内外の動向と、その実現の障壁となっている構成材料の研究開発動向について解説します。
プログラム

1.核融合エネルギー(フュージョン・エネルギー)開発の概況
  1.1 核融合炉開発の歴史
  1.2 原型炉開発の動向
  1.3 今後の計画
2.核融合炉のしくみの概要
  2.1 核融合反応から発電までの仕組み
  2.2 核融合炉実現に向けた諸課題
3.核融合炉の構造健全性
  3.1 原子炉との比較
  3.2 中性子照射影響
4.構造材料
  4.1 低放射化フェライト鋼
  4.2 酸化物分散強化合金
  4.3 タングステン材料
  4.4 その他
5.関連材料
  5.1 中性子増倍材料
  5.2 燃料増殖材料
  5.3 その他
6.まとめ

キーワード
プラズマ,核融合炉,エネルギー,発電,WEBセミナー,オンライン
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