2024年07月19日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
学生:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
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※両名の会員登録が必要です。
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よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、
こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
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LIBメーカ、その材料メーカ、それらの原料や製造装置メーカ、LIBを搭載するEV、スマートフォン、ノートパソコン等のメーカの研究・技術開発・市場調査に携わる方(初心者から中級者まで)
・Liイオン電池(LIB)セパレータに関する基礎知識
・セパレータの物性と、LIBの性能や安全性との関係
・LIBセパレータの標準化・規格化の動向とその背景
・現在の開発課題・動向と今後の開発方向
・最近のトピックス(主に中国市場)
1991年にソニーが世界で初めて量産化したLiイオン電池(LIB)から、現在も、セパレータとしてポリエチレン(PE)等のポリオレフィン(PO)の微多孔膜が採用されております。PE樹脂を微多孔化する技術、その原料や製造設備を解説すると共に、各物性・品位とその測定方法を分かり易く解説する。また、LIBの性能、寿命、安全性、信頼性等に及ぼすセパレータの物性、現在主流となっているコーティング技術、それらの課題・動向・今後の展望を紹介する。最後に、LIBセパレータの標準化・規格化の動向とその背景や、最近のトピックスとして中国市場や新規技術について概説する。
1.LIBセパレータの種類
2.LIBセパレータの物性・品位
3.LIBセパレータの基材の種類と多孔化・製法
4.コーティングセパレータの種類と多孔化・製法
5.LIBの高エネルギー密度化・高安全化に対するLIBセパレータの必要な物性
6.LIBセパレータの標準化・規格化の動向とその背景
7.LIBセパレータの開発課題・動向
8.今後の開発の展望
9.最近のトピックス(中国市場、新規技術等)
【質疑応答】
10:30~11:50 講義1
11:50~12:40 昼食
12:40~13:50 講義2
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10 講義3
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 講義4
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。休憩前と最後に音声でも可能です。
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