☆このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(11/5~11/12)は、いつでも何度でも視聴できます!

機能性不織布の製造技術と応用展開の最新動向【アーカイブ配信】

※こちらは10/30実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
不織布【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2410120A
配信開始日
2024年11月05日(火)
配信終了日
2024年11月12日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
本セミナーは、約4時間30分の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
配信期間中はいつでも何度でもご視聴いただけます。

【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから受講申込をしてください。
2)申込後、受理の自動返信メールが届きましたら申込完了です。また確認後、すぐに請求書をお送りいたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
 ※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
 ※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
講座の内容
受講対象・レベル
・不織布に興味のある方ならどなたでも
習得できる知識
・不織布に関する基礎知識
・不織布製造技術の特徴
・不織布製製品の種類や特徴
・産業用繊維資材(テクニカル・テキスタイル)における不織布の進展状況、など
趣旨
 日本で製造される不織布の約98%が産業用の用途で用いられている。その用途は様々であるが、不織布の構造的特徴である独特の繊維集合体多孔構造とかさ高性を活かして濾過性、吸収性、防護性、包装性、遮音性、熱遮断性、クッション性などの機能性が要求される用途で用いられることが多く、これまで右肩上がりの成長を示してきている。
 特に、環境問題と密接な関係があるフィルター分野や自動車の防音分野では多くの新製品が開発されている。ここでは、日本不織布業界の現状や不織布製造技術の種類や特徴、最近の技術的および商品開発の動向について述べと共に、グローバル化によるこれからの不織布業界の課題について解説する。
プログラム

1.不織布とは
 1.1 不織布の定義
 1.2 不織布発展の背景
 1.3 不織布発展の歴史

2.不織布業界の現状
 2.1 日本の不織布産業の現状
 2.2 世界の不織布産業の現状 

3.不織布製造法と用途の進展
 3.1 不織布の原料
 3.2 不織布製造法の種類と特徴
 3.3 不織布の用途 
 3.4 新しい不織布製造方法

4.国際的不織布見本市に見る不織布製造技術と商品開発の動向
 4.1 国際的不織布見本市の概要
 4.2 最近の国際的不織布見本市(INDEX2023及びANEX2024)に見る不織布製造技術及び商品開発動向

5.最近の不織布関連トピックス
 5.1 水解性(水洗性)の評価基準の制定問題
 5,2 コロナウイルスの感染拡大防止に係る不織布製品の性能の向上
 5.3 自動車用吸音材の開発競争(EV化への対応)
 5.4 セルロースナノファイバーの(CNF)の実用化
 5.5 SDGsや海洋プラスチック(マイクロプラスチック)問題への対応
 5.6 食品衛生法の一部改正(ポジティブリスト)への対応
 5.7 感染症法の改正への対応
 5.8 最近の環境関連見本市での不織布製品

6.これからの不織布産業の展望
 6.1 不織布の将来予想
 6.2 不織布の開発動向

キーワード
不織布,包装,マスク,電池,セパレータ,吸音,遮音,フィルタ,講座,研修,セミナー
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