1日目初級 11/12
2日目中級 12/20
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
初級・中級の2日間コースご受講の方はアーカイブもご視聴いただけます。
アーカイブ(録画)配信はセミナー翌日から1週間何度でも視聴できます
それぞれ1日コースでのお申込の場合は以下よりお申込ください
<1日目 11/20 ビジネスパーソンに必要なデータ分析と統計学入門講座>
1.ビジネスパーソンに必要なデータ分析と統計的な見方と使い方
1-1.データ分析と活用の実態
1-2.サンプルデータで全体像を把握する
1-3.課題解決・意思決定に役立つデータの見方と使い方
1-4.課題解決・意思決定に必要な正しいデータの取り方と使い方
1-5.データの比較に使う代表値と散布値とは
■Excelで代表値と散布値を計算する
2.1変数データの分布を視覚化する
2-1.データの集中度合いを一目であらわすヒスグラム
2-2.ヒストグラムを作成しよう
2-3.ヒストグラムのチェックポイント
2-4.ヒストグラムの形からデータの分布を推定する
2-5.ヒストグラムと規格値を比較する
■Excelでヒストグラムを作成する
3.代表的なデータ分布を視覚化する
3-1.データ分布の代表は正規分布と二項分布
3-2.正規分布の見方と考え方
3-3.平均値と標準偏差が異なる正規分布を比較する
3-4.正規分布データを足し算する
3-5.統計的な間違いは2つのパターンがある
■Excelで統計的な間違いを計算する
4.2変数以上のデータ分布を視覚化する
4-1.散布図で対応するデータの関係(相関)を読む
4-2.散布図を直線で分析する
4-3.複数の要因を扱う重回帰分析とは
4-3.未来を予測する回帰式の精度を調べる
4-5.機械学習(クラスタリング)の適用例
■Excelで重回帰分析を実践する
・ビジネス現場での統計活用事例
まとめと質疑応答
<2日目 12/12 ものづくりに必要な統計学中級講座>
1.どんなデータでも分けて解析すれば怖くない
1-1.データの活用は分けることから始まる
1-2.データを共通要因と個別要因に分解する
1-3.要因の影響度を視覚化する分散分析とは
1-4.一元配置(一要因)データを分解する
1-5.二元配置(二要因)データを分解する
■Excelで分散分析表を作成する
2.実験計画法で効率的に最適案を検討する
2-1.多元配置(三要因以上)データを扱う実験計画法とは
2-2.実験の計画を立案する直交表とは
2-3.直交表の割付に活用する線点図とは
2-4.要因の主効果と交互作用を検討する
2-5.最適案の再現性と効果を検討する
2-6.最適案の再現性を検討する
■Excelで多元データを解析する
3.検定で改善効果を統計的に判断する
3-1.仮説を立て改善効果を検定する
3-2.仮説が正しいかの判定基準を設定する
3-3.母集団の平均値の改善効果を検定する
3-4.母集団のばらつき低減効果を検定する
3-5.2つの母集団のばらつきの違いを検定する
■Excelで仮説を検定する
4.ものづくりに必要なデータ分布と統計を活用した最適化の事例
4-1.機械が故障してから次に故障するまでの時間を表す指数分布
4-2.ある時間に故障する確率を表すワイブル分布
■Excelで故障しない確率を計算する
4-3.データ活用のレベルを診断する
4-4.サイバー空間で機能・品質と原価を作り込む
まとめと質疑応答