★今後CO2排出量の把握を進めていかれるにあたり、どのように活動すればよいかその方向性のヒントが得られます!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
1.CO2見える化の概略
1-1. 製品のLCA、カーボンフットプリントの概略
(1)製品のLCA、カーボンフットプリントとは
(2)製品のLCA、カーボンフットプリント実施の意義
(3)製品のLCA、カーボンフットプリント実施の沿革
1-2. 企業のScope3の概略
(1)Scope3とは
(2)Scope3算定の意義
2.CO2見える化の動向・基礎知識
2-1. 見える化に関わる政策・その他の動向
(1)カーボンニュートラルに向けた政策・ガイドライン
(2)GHGプロトコル(温室効果ガス排出量の算定・報告基準)
(3)CDP(国際NGOによる企業の気候変動対策情報開示の評価)
(4)TCFD(気候変動に対応した経営戦略の開示)
2-2. 見える化の社会動向とその影響
(1)金融トレンドの動向
(2)関連する民間イニシアチブの紹介
(3)OEMにおけるサプライチェーンのCO2見える化の動向
(4)川上産業におけるCO2見える化の取組
(5)製品CO2データを企業間で連携する仕組み
2-3. 見える化された結果の削減方法と基本的な考え方
(1)再生可能エネルギーの調達
(2)製造工程・材料の変更(リサイクル・バイオ素材など)
(3)その他の削減に向けた動き
3.CO2見える化の実施方法の概説
3-1. 製品LCA・カーボンフットプリント算定方法の解説
3-2. Scope1-3算定方法の解説