☆実習ではPythonプログラミングの基礎、機械学習プログラミング、そして実際の化学データの取り扱いを学ぶ!

Pythonを用いたケモインフォマティクス入門【LIVE配信】
-プログラミングと機械学習の基礎・実習-

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。見逃し配信あり!ご自宅や職場のPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ケモインフォマティクス【WEBセミナー】
セミナーNo.
2503131
開催日時
2025年03月19日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
1週間程度の見逃し配信を予定しております。復習にご活用ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
化学系メーカー等にて、ケモインフォマティクスに基づく研究開発を始められる方
(主に初心者向け)
習得できる知識
・機械学習およびケモインフォマティクスの基礎知識
・Pythonプログラミングの基礎
・機械学習の実行方法
・化学データの取り扱いの基礎
・実データに対するデータ解析の方法
趣旨
 近年の人工知能技術の発展に伴い、化学とインフォマティクスの融合分野であるケモインフォマティクスも盛んに研究開発が進んでいる。新しくケモインフォマティクスを研究開発に取り入れようとする声も多く聞かれるが、情報科学を学んだことがない化学系人材にとってはハードルが高く、導入の障壁になっているケースも多い。
 本セミナーでは、化学系の方が機械学習を研究開発に取り入れる際に必要となる、Pythonプログラミング、機械学習、ケモインフォマティクスに関する基礎を学習する。座学に加え、実際にプログラムを記述、実行する実習形式でPythonプログラミングを習得する。座学では、機械学習、ケモインフォマティクスに関する一般的な基礎知識を扱う。実習では、Pythonプログラミングの基礎、機械学習プログラミング、そして実際の化学データの取り扱いを学ぶ。プログラミング未経験の受講者がデータ解析を実行できるようになることを目指す。
プログラム

1. 化学と機械学習
 1-1. 人工知能と機械学習
 1-2. ケモインフォマティクス

2. Pythonプログラミングの基礎(実習1)
 2-1. Jupyter Notebookの使い方
 2-2. Pythonプログラミングの基礎
  2-2-1. 演算とデータ型
  2-2-2. 条件分岐、繰り返し、関数
  2-2-3. ライブラリの活用

3. 機械学習の基礎知識
 3-1. 機械学習の分類
 3-2. 機械学習の特徴
 3-3. 基礎用語
 3-4. 機械学習アルゴリズム

4. Pythonによる機械学習の実行(実習2)
 4-1. 回帰
 4-2. 識別
 4-3. 次元削減
 4-4. クラスタリング

5. 機械学習を用いた予測のプロセス
 5-1. 課題設定から評価までのプロセス
 5-2. 評価の方法

6. ケモインフォマティクスに特徴的な内容
 6-1. 化学データの性質
 6-2. 化学に特徴的な記述子とアルゴリズム

7. ケモインフォマティクスの取り組み方(実習3)
 7-1. SMILESを用いた分子表現
 7-2. データベースの活用
 7-3. 記述子の計算
 7-4. データの可視化と物性予測

8. ケモインフォマティクスの応用事例

【質疑応答】

キーワード
ケモインフォマティクス,Python,機械学習,化学,データ,活用,研修,講座,セミナー
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