感性価値伝達のための感性デザインシステム設計法【LIVE配信】
高い顧客価値を提供する機能設計と感性デザイン!

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

セミナー概要
略称
感性価値【WEBセミナー】
セミナーNo.
2506144
開催日時
2025年06月30日(月) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
早稲田大学 理工学術院 創造理工学研究科 教授 三原 康司 氏

 修士課程修了後、ソニー(株)に入社。20年間に亘りIT、PC関連の企画管理、工場オペレーションなどに従事。その後、インターネット端末とサービス開発企業を創業。経営・マーケティングコンサルタントとして、多くの新企画・新システムを設計・施行。2012年から、大学教員として経営システム工学分野の教育に携わる。専門はシステム設計。現在、機能設計と感性デザインを総合的に行い、高い顧客価値を提供する製品・サービス設計法、経営システム構築法を追究している。
早稲田大学理工学部工業経営学科卒業、同修士課程修了(1985年)、早稲田大学商学研究科博士後期課程:博士(商学)早稲田大学(2011年)
研究室HP :https://kozi.mihara.w.waseda.jp/index.html

主な所属学協会
・日本システムデザイン学会
・日本経営システム学会
・日本経営工学会
・日本創造学会
・日本ワークデザイン協会
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・新企画・設計のためのシステム設計理論
・自分自身の能力を飛躍させる思考展開法
・高い顧客価値を提供するシステムデザイン(機能設計と感性デザイン)
・製品・サービスの感性デザインシステム設計法
趣旨
 技術系の人であれば意識しているであろう「システム」は、事務職・文系の業務の人にとっても重要なテーマです。システムという概念が生まれてから100年少々、システム理論がまとめられてから70年が経っています。情報処理などの概念がない時代に生まれているのが「システム」という概念です。実は、企業に所属している方々は、システムという概念の下で働いています。企画や設計を考える方々(マネージャー以上は全ての人ですね、、)の仕事は、事務職・技術職、バック・フロントにかかわらず、システム設計を行っていると言えます。
 今回の講義では、システムという考え方がなぜ必要だったのか、システム設計(研究・実践)はどのように発展したのか(分析的(帰納的)システム、設計的(演繹的)システム)、そして最新のシステムデザインの理論と実際の設計を説明し、人の心に刺さるシステム設計理論である感性デザインの理論と方法論を説明いたします。
プログラム

1.商品企画・設計のためのシステム設計理論とその方法論
 1-1.一般システム設計理論
 1-2.新企画を可能にする演繹的設計法の理論
 1-3.思考展開法による創造的企画法

2.機能設計と感性デザイン  
 2-1.機能設計とは 
 2-2.感性デザインとは 
 2-3.システムデザイン

3.感性デザインの実践
 3-1.感性工学 
 3-2.感性をどのように扱うか 
 3-3.感性デザインの方法論 
 3-4.オートポイエティック感性デザイン
 

キーワード
感性価値,商品企画,設計,システム,感性デザイン,機能設計,思考展開法,セミナー
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