☆電池・キャパシタ・電解質材料の評価に関わる方に最適な講座!
交流インピーダンス測定の基礎から実践的な解析手法までを、つまずきやすいポイントを押さえつつ、わかりやすく解説します。
Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
1.概要
1-1 インピーダンスと抵抗の違い
1-2 周波数と時定数
1-3 周波数分散(周波数を変えると何がわかるか?)
2.複素インピーダンス
2-1 インピーダンスになぜ複素数が関係するのか
2-2 ボード線図と時定数
2-3 ナイキストプロットと位相(電流・電圧のずれ)
2-4 等価回路は何のために必要か?
2-5 交流法におけるオームの法則
3.電気化学インピーダンス
3-1 「電位」と「印加電圧」は何が違うのか?
3-2 電気化学インピーダンスにおけるナイキストプロット
3-3 電気化学反応と時定数
4.実例をもとにした解説
4-1 電解質材料の電気伝導率測定
4-2 輸率測定(AC-DC法の意味)
4-3 リチウムイオン電池等の材料におけるインピーダンス
4-4 キャパシター材料におけるインピーダンス
4-5 腐食・分極測定におけるインピーダンス
【質疑応答】