★審査に強く、侵害に強く、事業に役立つ特許を、効率的かつ確実に獲得するためのコツを学ぼう!
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第1.基本編
1.特許とは?
(1)特許の役割
(2)事業における特許の使い方
(3)特許が成立するまで
2.明細書とは?
(1)明細書の役割
(2)明細書の構成-明細書を見てみよう
(3)明細書に求められる要件
3.何をどのように書くか?
(1)何を書くか
ア 発明の本質的な特徴を把握する
(ア)発明の本質的な特徴
(イ)発明にならないもの
(ウ)「新規性及び進歩性」について
イ 発明の外縁を広げる
(2)どのように書くか
ア クレームを書く
(ア)クレームの記載パターン
(イ)構成要素の数と抽象度とが技術的範囲を決める
(ウ)技術的範囲と新規性及び進歩性との関係
(エ)「明確性」について
イ 明細書を書く
(ア)明細書の記載パターン
a.従来技術を説明する
b.課題、効果を設定する
c.実施例を説明する
(a)分野別の記載パターン
(b)図面を用いる
(イ)わかりやすい文章を書く
(ウ)何をどこまで詳しく書くか
(エ)「実施可能性」について
ウ 図面をかく
(ア)図面の記載パターン
第2.応用編
1.審査に通りやすい明細書とは?
(1)様々な引用文献をあらかじめ想定する
(2)あいまいさを排除する
(3)「サポート要件」について
2.権利行使に強い明細書とは
(1)事業の上流から下流までをカバーする
(2)技術の進歩をあらかじめ想定する
(3)クレームの書きかたで技術的範囲を自在にコントロールする
3.事業戦略を見据えた明細書とは?
(1)事業の将来の方向性をあらかじめ想定する
第3.演習編
1.明細書の骨子を書いてみよう!
(1)アイディアを整理する
(2)ストーリーを組み立てる
2.クレームを書いてみよう!
(1)クレームを書く