★相溶性・相分離構造形成メカニズムを説明し、目的の物性を得るための構造制御技術については具体的な手法を示して詳解します!
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1.ポリマーアロイとは?
1-1 定義(相溶性と相容性)
1-2 具体的事例(構造-物性相関)
1-3 相分離構造制御の重要性
2.相分離構造制御
2-1 相分離構造と材料物性 (どんな構造が効果的か?)
2-2 プラスチック/ゴムブレンドの力学特性について
2-3 分散粒子径の決定因子
2-4 分散粒子の微細化機構
2-5 リアクティブブレンド
5.ポリマーブレンドの相溶性と構造制御との関係
3-1 相図とその熱力学 (混ざる混ざらないは何が決めているのか?)
3-2 相溶性向上について (相互作用)
3-3 相図の測定法
3-4 圧力・流動場の影響 (成形加工との関係)
4.相分離機構と構造
4-1 スピノーダル分解と核生成・成長と構造
4-2 反応誘起型相分解と構造制御
5.ポリマーアロイ界面のナノ構造解析と材料物性
5-1 界面の熱力学
5-2 界面の構造解析
5-3 反応系高分子-高分子界面
5-4 界面構造と接着性