☆ガラスはなぜ割れ、なぜ強くなり、それでも割れるのか。
 クラック伝播・強度評価・強化メカニズムを軸に、ガラス破壊を“現象”ではなく“考え方”として体系的に理解する。

ガラスの破壊と強度および強化ガラスとクラック伝播現象【LIVE配信】
【特典】著書「板ガラスの破壊、強度、強化」をテキストとして使用

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

セミナー概要
略称
ガラス(書籍付)【WEBセミナー】
セミナーNo.
260571
開催日時
2026年05月27日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
GMS研究所 代表 博士(工学) 荒谷 眞一 氏
 元・セントラル硝子(株)、元・帝京大学

【ご専門】ガラス物性、材料工学、破壊工学、伝熱工学
日本材料強度学会 理事・評議員
ISO規格作成日本代表委員(1994/3~2002/5)TC160/SC2/WG7(security試験法)
価格
非会員:  77,000円 (本体価格:70,000円)
会員:  71,500円 (本体価格:65,000円)
学生:  77,000円 (本体価格:70,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名77,000円(税込)から
 ・1名71,500円(税込)に割引になります。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
著書「板ガラスの破壊、強度、強化」(2025年3月 弊社発刊)を配布し、本セミナーのテキストとして使用します。
定員
30名
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

書籍「板ガラスの破壊、強度、強化」をセミナーテキストとして使用いたします。
すでにお持ちの場合は、受講料をセミナーのみの金額に修正いたしますので、
備考欄にご記入ください。
講座の内容
受講対象・レベル
ガラスの製造・研究・開発に携わっている若手研究者・技術者
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。書籍を用いて、基礎から解説いたします
習得できる知識
・ガラスおよび脆性破壊の基礎知識
・強化ガラスの特徴とその強化メカニズム
・熱強化ガラスの細片化現象のメカニズム
・高速伝播するクラックの観察手法
・クラック伝播に影響する因子
趣旨
 ガラスは、その組成や構造を変えることにより種々の希望する特性を容易に得ることができる有用な材料です。一方、脆性破壊を示す代表的な材料でもあり、強度や破壊に対する保証が極めて難しい材料でもあります。
 ガラスの破壊はクラックの伝播でなされますが、その伝播速度はゆっくりしたレベルから臨界速度と呼ばれる極めて高速度までの幅広い範囲で存在し、ガラスの違い、内応力の違い、破壊モードや負荷の違い、さらには分岐の有無等により大きく異なります。近年の測定技術の進展、反力測定法やQuasi-static試験法等の新たな強度測定法の開発によっても、これまで知られていなかった多くの情報が得られています。
 ガラスとはどのようなものか、破壊や強度に対してどのように考えるべきか、強化やクラック伝播の観点から述べていきます。今回は、2025年3月に出版した著書「板ガラスの破壊、強度、強化」をテキストとして用い、どうしても抑えておきたい項目を初心者でも理解できるように基礎的な事項を中心に解説します。
プログラム

1.ガラスの基礎
 1-1 板ガラスの概念(板ガラスとは?)
 1-2 ガラス物性 

2.ガラス破壊の基礎
 2-1 歪と応力
 2-2 Griffith Flaw
 2-3 脆性破壊と延性破壊
 2-4 圧縮応力と引張応力
 2-5 主応力と垂直応力則
 2-6 負荷モードと破壊
 2-7 破壊始点
 2-8 応力拡大係数ガラスと破壊の基礎

3.ガラスの強度と測定方法
 3-1 3つのレベルの強度
 3-2 Strengthレベル
 3-3 Safetyレベル
 3-4 Securityレベル
 3-5 反力試験法
 3-6 Quasi-static試験法

4.強化ガラス
 4-1 熱強化ガラスの強化メカニズム
 4-2 熱強化ガラスの製造
 4-3 化学強化ガラス
 4-4 易強化性 

5.クラック伝播現象
 5-1 雰囲気の影響
 5-2 熱強化ガラスのクラック伝播と従来の知見
 5-3 高速度撮影による観察結果
 5-4 クラック伝播と分岐現象 

【質疑応答】

キーワード
ガラス,破壊,強度,強化,測定,クラック,セミナー
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