☆顧客価値につながる市場ニーズを探すために必要な2つの視野と具体的な活動について、企業事例を示しながら解説!
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1.なぜ市場の潜在ニーズが重要なのか?
- キーエンスの例/日立の例
- 潜在ニーズを見つける体制を構築することの2つの重要な意義
・大きな売上高と高い利益率を実現
・尽きぬ「大きな売上高と高い利益率を実現」する機会を提供
2.潜在ニーズを見つけるフレームワークとプロセス
- 潜在ニーズの継続的収集のためのプロセスの全体像
- なぜこのような一見冗長なプロセスとなるのか?
・顧客は、自分のニーズを明確にとらえてはいないもの(スティーブ・ジョブズの言葉)
・提案を顧客にぶつけ続けると、潜在ニーズが見えてくる (矢と的のアナロジー)
・そのために「製品アイデア候補の創出/進化」や 「製品アイデア候補の顧客への提示」が必要
3.潜在ニーズ候補の抽出/進化
- 顧客や競合他社がもたない広い視野で市場ニーズを探す
- 市場ニーズを探すための2つの視野と活動
- その1:提供顧客価値を拡大する:顧客価値拡大モデル<VACES>
・顧客自身の製品・サービスの提供価値向上(日本触媒の例)
・顧客の購買関与者の懸念・面倒の払拭(日東電工/IBMの例)
・顧客の全体コスト低減(東洋電機の例)
・顧客社員の作業環境や能力の向上(加賀屋/コマツ/日本ペイントの例)
・顧客の社会的価値の向上(住友化学の例)
- その2:市場を多面的に見る:市場を見る3軸とその活動<TAD>
・時間軸(Time)の施策
マクロ環境分析、シナリオプラニング、ライトハウスカスタマーの利用(島津製作所の例)、顧客の先端部門とコンタクト(NEC/IBMの例)、〇〇先進国に目を向ける、顧客の本質ニーズをつかむ(シマノ/ミルクシェイク/ホンダの例)
・分野軸(Area)の施策
顧客ではなく市場に目を向ける(バックホーメーカーの例)、広義の市場に目を向ける、顧客の製品のライフサイクル全体を見る(テトラパックの例)、非顧客の無消費にも注意を向ける(バイクメーカー/アルコール飲料メーカー/ユニクロの例)、途上国市場からインサイトを得る(花王/GEの例)、数多くの顧客とコンタクトを持つ(ワコールの例)、一人、一社のニーズの背後には千人、百社のニーズがある (電子機器メーカーの例)、面で活動する(エーザイ/前川製作所の例)
- 市場を多面的に見る:市場を見る3軸とその活動 <TAD>
・深度軸(Depth)の施策
市場と直接の接点を持つ(日立/エーザイの例)、顧客の行動観察( ICIペイントの例)、顧客を自ら体験する(化粧品材料メーカー/石野製作所/旭化成の例)、市場との継続的対話の実施(みずほ銀行/村田製作所の例)、ラガードとコンタクトをする、顧客のコンサルティング(島津製作所の例)、顧客の相談窓口の設置・活用(ディスコの例)、顧客のトレーニングの場の活用(テルモ/ファナックの例)、顧客サイトに拠点を持つ(日東電工/日特エンジニアリング/ゲストエンジニア制度/コマツの例)、顧客と共同で潜在ニーズを探る(日立の例)、サービス情報の活用(シマノの例)、自社コア技術に基づく顧客との議論の場の設定(富士フイルム/3Mの例)
4.製品アイデア候補の創出/進化
- 製品アイデア創出プロセス
・発散と収束を繰り返す
- タスク1:良いアイデアとはの定義
- タスク2:対象市場の選定
- タスク3:潜在ニーズのリスト化/追加
- タスク4:製品アイデア候補創出<1次>
・効果的なブレーンストーミングの実施法
- タスク5:製品アイデア評価・選択<1次>
- タスク6:製品アイデアまとめ<1次>
- タスク7~タスク9<2次>の活動
5.製品アイデア候補の顧客への提示
- 「製品アイデア候補の顧客への提示」の目的
・提案を顧客にぶつけ続けると、潜在ニーズが見えてくる(矢と的のアナロジー)
- どういう形で製品アイデアを顧客に提示するか?
6.最後に
【質疑応答】