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プラスチック資源循環の現状とリサイクル技術の動向・課題【LIVE配信】
~ケミカル/マテリアル/サーマルリサイクル技術について~

※アーカイブ配信(期間:7/28~8/4)のご視聴を希望される方は、【こちらのページ】からお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
プラスチックリサイクル【WEBセミナー】
セミナーNo.
2607145
開催日時
2026年07月24日(金) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
環境・バイオ・プラスチックリサーチ 代表 博士(工学) 位地 正年 氏
 兼務:神奈川大学 非常勤講師、難燃材料研究会 副会長など

【専門】
 高分子材料

【略歴】
 ・1981年 東京工業大学(現、東京科学大学)大学院修士課程 化学環境学専攻修了
          (2002年、同大学から博士(工学)を取得)
 ・1981年~1990年
   デンカ(株)に勤務し、電子部品用エポキシ樹脂複合材の開発・実用化に従事。
 ・1990年~2017年
   日本電気(株)(NEC)、中央研究所に勤務し、研究部長、主席研究員を歴任。
   電子機器用プラスチックの環境技術の研究チームを立ち上げ、リサイクル技術、
   脱ハロゲン難燃性プラスチック、高機能バイオプラスチック
           (ポリ乳酸複合材、セルロース樹脂系)の開発・実用化を推進。
   兼務:2014年~2017年 筑波大学大学院数理物質系 連携大学院教授
 ・2018年~2020年
   筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センターに勤務し
   (主幹研究員)、藻類を利用したバイオプラスチックの研究に従事。
 ・2020年、環境・バイオ・プラスチックリサーチを設立し現在に至る。
   プラスチックの環境対策(リサイクル・バイオマス利用)や高機能化に関する
         技術コンサルテイング、企業セミナー、大学等での講演活動を実施中。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
非会員の方は1名につき49,500円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
 ★1名で申込の場合、44,000円(税込)に割引になります。
 ★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の24,750円(税込)に割引になります。
  ※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・プラスチック関係のメーカーや商社に勤務する技術系の初級から中級者
習得できる知識
・世界や日本でのプラスチックの資源環境問題と対策・規制の動向
・プラスチックのリサイクル技術(マテリアル、ケミカル、サーマル)の内容・開発動向・課題
趣旨
 プラスチックスに関して、海洋汚染に加え、資源問題が顕在化しており、この対策としてリサイクルの推進が重要となっています。
 そこで本セミナーでは、世界や日本での廃プラスチックの発生や海洋汚染の状況、これに対する各国の取り組みや規制の動向、特に欧州での自動車や飲料容器の最新規制を解説します。さらに、今後のリサイクルの中核となるサーキュラーエコノミーの意義や対応状況について説明します。そして、実際のリサイクル技術として、マテリアル、ケミカル、サーマルに関する具体的な内容を詳細に説明します。
 特にトピックスとして、自動車用プラスチックのリサイクル、PETの酵素分解、さらに、熱硬化性樹脂の特殊溶媒での分解について述べます。さらに、講演者による電子部品用エポキシ樹脂複合材のマテリアル・ケミカルリサイクルの開発事例も紹介します。
 最後に、今後の展望として、プラスチックの資源環境問題の解決に寄与できるサーキュラーエコノミーに対応した総合的なリサイクルシステムについて述べます。
プログラム

1.プラスチックの環境問題と対策・規制の現状
 1-1 プラスチックの種類と用途、生産規模
 1-2  環境問題と対策・規制の動向
  (1) プラスチックの環境問題の状況(廃棄物発生量、海洋汚染の状況)
  (2) 各国の対策・規制の動向(日本、欧米、中国、他のアジアなど)
  (3) サーキュラーエコノミーでのプラスチックの対応
   ・サーキュラーエコノミーの意義
    (物質の循環から価値の循環への転換)
   ・プラスチックでの対応の有り方と具体例
    (モノマテリアル化、アップリサイクル)

2.プラスチックのリサイクルの技術動向
 2-1 技術分類とリサイクルの状況(日本、世界)
  (1) マテリアル、ケミカル、サーマルリサイクルのポイント
  (2) 日本と各国の処理方法やリサイクルの動向
 2-2 各リサイクル技術の内容と開発動向
  (1) マテリアルリサイクル
   ・リサイクルプロセスのフローと具体例(PETボトル、家電など)
   ・選別・分離技術(比重分離、静電分離、分光選別など)
   ・水平リサイクル技術
    (不純物の含有基準、劣化度の簡易評価、物性回復剤、物性回復用の混錬押出機)
   ・カルケードリサイクル技術
    (容器包装材や塩ビ製品での対応、路盤材での利用など)
   ・トピックス:自動車用プラスチックのリサイクル
    (特定部材、シュレッダーダスト用)
  (2) ケミカルリサイクル
   ・製鉄原料化、ガス化、油化、モノマー回収の技術内容と具体例
   ・ハロゲン含有プラスチック(臭素系難燃剤含有プラスチックや
                   塩化ビニール)の脱ハロゲン化の前処理技術
   ・トピックス1:プラスチックの酵素分解
    (研究動向、PET用の実用開発)
   ・トピックス2:熱硬化性樹脂の溶媒分解
    (エポキシ樹脂硬化物の特殊溶媒中での分解技術の動向)
  (3) サーマルリサイクル
   ・セメントキルンによる処理など

3.開発事例の紹介;エポキシ樹脂複合材のマテリアル・ケミカルリサイクル
 3-1 プリント基板廃材の粉砕・分離による硬化樹脂・ガラス繊維粉の回収と利用
 3-2 ICモールド材の成形残のリサイクル
   ・粉砕物の水平およびカスケードリサイクル
   ・熱分解によるシリカフィラーと難燃剤(臭素化合物、酸化アンチモン)の回収

4.まとめと今後の動向
   ・サーキュラーエコノミー対応の総合的なリサイクルシステムの構築
   ・今後の課題、など

--- 質疑応答 ---

キーワード
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