ムダなく効率的で且つ科学的に客観性がある試験計画の立て方とは?
 国内外の市場における化粧品の規制も考慮した有用性評価試験の考え方は?

皮膚の測定・評価法と化粧品の有用性評価試験実施のポイント【LIVE配信】
~少人数でコストをかけず評価するには?/外部委託する場合の測定・評価の留意点は?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー概要
略称
皮膚測定【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年07月31日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
宮本 久喜三 氏 【元大手化粧品ブランド 研究開発部リサーチフェロー 博士(医学)】

《ご専門》
皮膚老化及び抗皮膚老化の研究及びに画像技術を用いた皮膚の臨床的評価及び診断方法の開発に30年以上従事。皮膚(主に顔面皮膚)の老化指標の標準化、皮膚医学、医薬部外品、化粧審の効果効能法の確立
《ご略歴》
 1991年~ 修士 神戸大学農学部 生化学専攻、発酵生産学科
 2002年~ 医学博士 徳島大学医学部 内科皮膚科学専攻
 1993年~  元大手化粧品ブランド研究開発部入社
        研究開発部 リサーチフェロー
 2025年  (上席技術責任者)     
《活動等》
 米国 Society of Cosmetic Chemists Committee  参与会員
 日本疫学学会会員
 日本皮膚老化学会会員
 日本化粧品時術者会 効果効能評価法委員会会員、等
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
化粧品、特に最近のスキンケア製品は多様化した消費者のニーズに応えるためにも様々な機能性が謳ってある。スキンケア製品の多様な機能性に対応した有効性を実際の人の皮膚で検証しておくことは自身の製品の効果を保証するためにも、消費者の便益においても重要である。本講座ではスキンケア製剤に有用性評価を臨床的に検証する試験を計画するときに必要な基礎知識を習得する。また目的を明確にしてムダなく効率的で且つ科学的に客観性がある試験計画の立て方と、効果訴求に対応した精度の高い測定方法について理解を深めていく。
なお本セミナーは、2014年から2016年にかけて、好評裏を得た技術講座「皮膚の測定・評価法と化粧品の有用性評価試験実施のポイント」の内容を発展的に継承するものである。テキストも、最近10年間に起こったスキンケア市場の変化に応じて講師が実践・経験した内容を加えるなど、大幅な改訂を行っている。また国内だけではなく、海外、特に中国市場における化粧品の規制も考慮した評価内容を示唆する。
自社のスキンケア製品を実際の皮膚を用いて効率的に測定し、有効性を立証したい方を対象に、試験で起こりえる多様なトラブルを予め理解し、アピールしたい目的に応じた臨床試験を短期間且つ低コストで実施するノウハウを分かりやすく解説いたします。このようなニーズをお持ちの方、ぜひ、ご参加ください。
プログラム

 1.はじめに
 2.スキンケア化粧品の臨床効果試験とは

  2.1 試験の目的
   2.1.1 スキンケア効果の分類(視覚的評価、物理的特性評価)
   2.1.2 効果データの使用目的(処方のスクリーニング、最終製品の訴求)
  2.2 皮膚の構造とスキンケア製品塗布効果の関係
 3.スキンケア製品効果試験の計画
  3.1 少人数・低コストで実施するための実務ポイント
   3.1.1 最小限の機器で最大限の情報を得るには
   3.1.2 被験者数を抑えて統計的に意味を持たせるための手法
   3.1.3 社内でできる簡易官能評価とは
   3.1.4 低コストでの試験実施、モニター募集・運用方法は
   3.1.5 以上を踏まえた上での試験期間、測定室の環境設定(温度、湿度、照明)
   3.1.6 試験機関の選択(社内で行うか、外部機関に委託するか)
   3.1.7 その他測定環境で整えておくべき注意点
  3.2 外部委託する場合の測定・評価の留意点
   3.2.1 試験機関の選定基準
   3.2.2 委託前に必ず確認すべき項目
   3.2.3 トラブルになりやすいポイント
   3.2.4 委託時のコストの考え方
   3.2.5 推奨委託先機関
 4.皮膚測定方法
  4.1 視覚的皮膚画像解析方法
   4.1.1 皮膚の色味に関する測定:皮膚色/シミ/くすみ/ニキビ等
   4.1.2 皮膚の表面形状に関する測定:キメ/毛穴/シワ(小じわ)(2D/3D測定)
  4.2 物理特性測定方法
   4.2.1 角質水分量
   4.2.2 バリア機能(表皮水分蒸散量)
   4.2.3 皮脂分泌量
   4.2.4 皮膚弾力量
  4.3 その他特徴的な皮膚測定方法について
  4.4 バラつきを抑えた測定方法のコツ(測定再現性、測定者の測定精度、等)
 5.被験者の選択
  5.1 目的とする有用性を立証するための被験者選択基準、方法
  5.2 適切なn数とは
  5.3 バラつきを抑えるための被験者の事前選択
  5.4 被験者測定スケジュール調整
  5.5 その他気を付けておくべきこと(同意書、個人情報データ等)
 6.試験の実施
  6.1 上記試験計画書に則った試験実施の確認
  6.2 実施前のリハーサル
  6.3 試験データの解析、まとめ方
  6.4 その他
 7.総括、今後の展望について
               【質疑応答】

キーワード
皮膚,測定,化粧品,試験,スキンケア,セミナー,研修,WEB,LIVE
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