フッ素系材料・技術に関する主にこの10年間の進捗状況と今後の展望

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セミナー概要
略称
フッ素
セミナーNo.
cmc171103
開催日時
2017年11月08日(水) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  48,888円 (本体価格:44,444円)
会員:  43,797円 (本体価格:39,815円)
学生:  38,704円 (本体価格:35,185円)
価格関連備考
通常価格:48,000円(税込)※ 資料代含
会員価格:43,000円(税込)
アカデミック価格:38,000円(税込)
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★ 【会員特典】2 名以上同時申込で申込者全員会員登録をしていただいた場合、2人目以降は会員価格の半額です。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
講座の内容
受講対象・レベル
フッ素関連製品の開発、営業、応用の従事者
習得できる知識
フッ素系材料・技術に関する主にこの10年間の進捗状況と今後の展望
趣旨
 旭硝子㈱で30年、フッ素系材料の開発に従事し、その後、韓国の三星ファインケミカルでフッ素系材料の開発を行った。2006年10月に株式会社FT-Netを立ち上げ、フッ素系コーティング材料の開発・製造・販売を行うとともに、フッ素関連情報を文献・特許・新聞などから集めて月刊誌として販売している。文献は主に海外文献で月500件、特許は日本特許で月1000件ほどに目を通している。
 本講演では、まずはフッ素系材料入門編として、フッ素の特徴、歴史、応用について述べ、次いで主にこの十年間に集積した情報から把握した技術動向を描き、材料設計・応用開発へとつなげることにより、その幅を広げる一助となればと考えている。フッ素系材料を開発・応用展開に従事されている方々にこの10年間の歩みをお伝えし、その一助となれば幸いである。
プログラム
1. フッ素の基礎(歴史、特徴、応用分野)

2.この10年の歩みから見える技術動向と材料設計・応用開発への適用
2.1 環境問題
2.2 エレクトロニクス関連材料・技術
2.3 新エネルギー関連材料・技術
2.4 バイオ関連材料・技術
2.5 自動車・工業関連材料・技術

3 まとめと今後の展望
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