車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
~ 人と車のインターフェースを支える車載部品技術~

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セミナー概要
略称
車載用デバイス
セミナーNo.
cmc181202
開催日時
2018年12月05日(水) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,926円 (本体価格:46,296円)
会員:  45,834円 (本体価格:41,667円)
学生:  50,926円 (本体価格:46,296円)
価格関連備考
1名につき50,000円(税込)※昼食・資料代含

メール会員登録者は 45,000円(税込)

★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
講座の内容
受講対象・レベル
車載用デバイス、部材、装置関係の設計・開発の技術、営業、管理、経営などの担当者。最新技術を基本から分かり易く解説するので、初心者の受講歓迎
習得できる知識
車載用デバイスの技術動向、市場動向、車載用と民生品の差異、要求される性能・信頼性を実現するための部材、加工、上面の知識ではなく普遍的な知識
趣旨
 2018年10月発行、「車載用デバイスと構成部材の最新技術動向」の出版を記念して、著者の鵜飼育弘氏にお話しいただきます。
 SID2018展示会等の展示から、車載用デバイス(ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ)の技術動向を分かり易く解説。車載用は民生用と似ても非なり。要求される性能・信頼性を実現するための部材、工法等を詳細に述べる。例えば、直射日光下の視認性、動画応答時間など。さらに、車載用ディスプレイには、free -formが求められるが、実現するための設計、プロセス 、加工技術等についても触れる。ディスプレイとしては、TFT-LCDとAMOLEDを取り上げ、特徴、課題、信頼性、価格等を比較する。
プログラム

1. 学会・展示会から見る車載ディスプレイの動向と今後の方向性
 1.1 車載機器用と民生機器用の違い
 1.2 車載用用ディスプレイと要求性能
 1.3 直射日光下での視認性(Ambient Contrast Ratio)
 1.4 動画応答時間(Moving Picture Response Time)
 1.5 Free-form対応技術
 1.6 Head Up Display(HUD)
 1.7 車載用AMOLED(有機EL)の動向
 1.8 車載用ディスプレイの構成部材
 1.9 自動運転を支える・求められるディスプレイ技術
 1.10 車載用ディスプレイの市場動向

2. 車載タッチパネルの開発動向と構成部材への要求機能
 2.1 車載用タッチパネルの要求性能
 2.2 車載用タッチパネルの実用化と開発動向
 2.3 構成部材への要求性能
  2.3.1 低反射化技術
  2.3.2 虹むら(rainbow)対策
  2.3.3 光学貼り合わせ材料とプロセス
  2.3.4 モスアイフィルム
 2.4 フレキシブル化と構成部材への要求性能
 2.5 車載用タッチパネルの市場動向

3. 車載用イメージセンサ
 3,1 イメージセンサからセンシングへ
 3.2 オンチップカラーフィルタ
 3.3 光学樹脂

4. まとめ 
 

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