SDGs対応パッケージの目指すべき方向

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セミナー概要
略称
SDGs対応パッケージ
セミナーNo.
cmc190306
開催日時
2019年03月20日(水) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,926円 (本体価格:46,296円)
会員:  45,834円 (本体価格:41,667円)
学生:  50,926円 (本体価格:46,296円)
価格関連備考
1名につき50,000円(税込)※昼食・資料代含
会員登録者は 45,000円(税込)

★ 【会員特典】
 2名以上同時申込で申込者全員会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です。
 (1名価格で2名まで参加可能)
 また、3名目以降は価格の半額です。
講座の内容
受講対象・レベル
 ・包装材料メーカーの企画・開発・研究職の方
 ・食品、医薬品メーカーの企画・開発・研究職の方
 ・包装材料の動向・展望に興味のある方
習得できる知識
 SDGsに対するパッケージの対応策が理解でき、今後のパッケージに対する基本ポリシーが構築できる。特に再生可能原材料の利用について重要性が理解でき、それに基づき、今後の自社の具体的なアクションプランが作成できる。
趣旨
 企業はSDGs(Sustainable Development Goals)への対応を図っている。パッケージ
においてもSDGsへの対応は必須である。国内外の企業におけるSDGs対応はどのよう
になっているか、どのように対応しようとしているか。欧州のプラスチック規制の動き、
Sustainable Packaging への対応以外に包装を介して消費者とのコミュニケーションを図る
べくinteractive package の模索も始まっている。国内外の最新のパッケージを事例に挙げ
て今後のパッケージの開発方向を説明する。
プログラム

1. SDGs とパッケージ
  17の目標と包装に関係深い項目の対応法

2. Sustainable Package
  今後のパッケージ開発の基本理念であるsustainable packagingにどのように対応するか

3. 再生可能原材料由来のパッケージ
  再生可能な原材料由来のパッケージ素材を使用するだけでなく、
  欧州が求める再生再利用対応をどうするか、Less Packageをどうすすめるか

4. 環境対応と水性化
  働く環境対応と温暖化ガス放出削減にどのように対応するか

5. 小ロット印刷とデジタル印刷
  デジタル印刷と現行の印刷法との関係、今後のデジタル印刷の発展

6. 最新の包材加工技術
  Package 4.0はどのように構築されていくか

7. 食品包装技術の動き
  クリーンテクノロジーのありかた

8. 技術開発の進め方
  今までの開発の仕方の見直しと今後の進め方

9. 質疑応答 
 

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