スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望【WEBセミナー】
※本セミナーは【ライブ配信】のみの開催に変更になりました

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セミナー概要
略称
スマートウインドウ【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc200405
開催日時
2020年07月29日(水) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
1名につき 49,500円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 44,000円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
 → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
       https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
講座の内容
受講対象・レベル
スマートウインドウの分野の概要を知りたい方
スマートウインドウの研究・開発に従事されている方
外部刺激で色の変わる材料(クロモジェニック)に興味をお持ちの方
習得できる知識
① 各種スマートウインドウの動作原理、構成材料や必要な技術
② 用途開発において留意すべきスケールアップ、応答性、光学特性、耐久性の問題など
③ 薄膜の光学、電気化学、金属酸化物の科学
趣旨
 種々のスマートウインドウの動作原理をやさしく解説いたします。例えば酸化還元で色調変化を起こすエレクトロクロミック、電場で光学特性を変える液晶、熱や光で色の変わるサーモクロミックやフォトクロミック、触媒作用で色の変わるものなどを紹介いたします。またこの分野でのキープレイヤーの動きと今後についてお話しいたします。
プログラム
1 予備知識
 1.1 スマートウインドウとは
 1.2 制御対象となる光の領域
 1.3 薄膜の光学的特性
 1.4 電気化学の基礎

2 スマートウインドウによる調光
 2.1 動作原理からみた各種スマートウインドウ
 2.2 電気化学的酸化還元で色を変える
  2.2.1 エレクトロクロミック
  2.2.2 ミラー状金属膜の電析
 2.3 触媒作用で色を変える
  2.3.1 WO3のガソクロミック
  2.3.2 金属水素化物のミラー調光
 2.4 電場で光学特性を変える
  2.4.1 ポリマー分散型液晶(PDLC)
  2.4.2 微粒子分散型調光(SPD)
  2.4.3 電気光学的光シャッター
 2.5 光で色を変える(フォトクロミック)
 2.6 熱で色を変える(サーモクロミック)

3 スマートウインドウの実用化における課題
 3.1 スマートウインドウの実用性能
 3.2 大面積化と応答性
 3.3 耐久性
 3.4 低コスト化
 3.5 フレキシブルかフラットか

4 まとめと今後の展望
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