2020年10月05日(月)
13:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
39,600円
(本体価格:36,000円)
学生:
0
(本体価格:0)
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付
会員価格 39,600円(税込)
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・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
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・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
① 水素エネルギー関連ビジネスに携わっておられる方
② 今後進出を考えておられる企業の方
③ 水素エネル ギーに興味を持たれている方
・「水素社会」とは何か?
・日本はなぜ「水素社会」実現を国策として進めるのか?
・水素エネルギー関連ビジネスの現状と今後の可能性、主要プレーヤーのビジネス戦略
CO2を排出しないクリーンな水素エネルギーを核とした「水素社会」に向けて、世界は動き始めています。特にわが国はこれを国策として推進しています。
「水素社会」でこれからのエネルギーシステムがどう変わるのか? 水素エネルギー関連ビジネスの主要プレーヤーにはどのような企業があるか? 各社の取り組み状況および今後の戦略は? などについて解説します。
1.日本の国家戦略「水素エネルギー」
・エネルギー問題・環境問題解決の切り札「水素」
・水素関連ビジネスは巨大市場に成長する
2.燃料電池自動車(FCV)と水素ステーション
・FCVはEVを超えられるか
・世界でFCV開発競争が始まった
-日米欧中国のFCV戦略
・鍵握る水素ステーションの整備
・水素ステーション関連機器の主なメーカー
3.燃料電池市場の動向
・寡占化するエネファーム市場の今後の展望
・業務・産業用はSOFC型が続々商品化へ
・部材・部品産業にビジネスチャンスが広がる
4.水素の製造・輸送・貯蔵・製造・輸送・貯蔵の技術動向
・ CO2フリー水素への挑戦
・今後、生まれるビジネスチャンス
5.エネルギーキャリアとして期待される役割と広がる可能性
・再生可能エネルギー導入拡大を可能にする「P2G」
・海外から低コストのCO2フリー水素輸入
・将来の大量輸入を担う水素キャリアの開発競争
6.「水素社会」は実現するか?
・水素社会実証プロジェクトが花盛り
・東京オリンピックが水素エネルギー技術の見本市に
・水素を核とする未来のエネルギー社会